本校に入学する学生は、「プログラムって何だろう?」「PCがそんなに得意ではない…」という方から、高校で基礎的な情報処理を学んできたという方まで実に様々です。入学時の知識やスキルは異なるかもしれませんが、レベルごとに安心して学ぶことができる、誰一人置き去りにしない指導を心がけています。小学生や中学生でもわかるような表現や、身近なものに置き換えたりといったことで理解に繋げていて「わかりやすい」と学生からも好評ですね。加えて、多くの学生と接する上で役に立てば、という思いから、自らメンタルヘルス関連の資格を取得。学生の心のコンディションにも配慮しながら指導し、「授業が楽しい!」「学校が楽しい!」と思える環境づくりをしているので、ぜひ安心して入学して欲しいですね。
エンジニアの登竜門である国家資格「基本情報技術者試験」の授業を担当している上岡先生。受験者全員が合格を実現できるよう、重要なポイントを効率よく指導しながら講義を行っています。「こまめにテストを実施し、理解度を確認しながら授業を展開することで、一人ひとりの理解度を見ています」。学生は、IT系企業への就職はもちろん、一般企業への就職者も。「一般企業でもITを学んでいたことを評価されるケースも多いので、学校で得た知識や資格は将来的に必ず役立ちます。学んでおいて損はない分野ですよ!」と語ってくれた。
IT系の仕事は、「絵を描ける」「SNSが好き」なども大きな武器になります。一人ひとりの個性や得意を把握して将来に繋げていくことを心がけているので、本校を進路選択の候補の一つにしてくれたら嬉しいです。
専門:IT基礎知識、キャリアデザイン
大原学園大宮校卒業。大手電力会社に勤務後、憧れだった教師の仕事に就くため大原学園に入職。宇都宮校で資格指導や就職指導を担当。わかりやすい授業展開に加え、メンタルヘルス・心理の関連資格を活かし、学生に対するきめ細やかなケアにも定評がある。