|
|
1 日本国内で発掘調査の地域をセレクトする。Fくんは、静岡、長野、東京などの候補地から、土地勘のある長野県を選んだ。
|
|
|
2 まず、最初に時代と地域を決定。担当教授のアドバイスにより、縄文中期の飾り土器の発掘を行うことに決めた。地域としては中部高地。近くには遺跡が多く、出土品の種類や数からいっても確実だということを調べた。
|
|
|
3 実習で訪れた長野県の遺跡から出土した縄文土器を復元してみる。卒論のための準備として、実測、写真撮影の方法論を確実に身につける。
|
|
|
4 研究対象となる飾り土器の観察ポイント、実測作業など研究の構成案を作っていく。
|
|
|
5 夏休みを利用して、長野県に行く計画を立て、準備を始めた。
|