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1 外部からの音や電気の刺激を遮断した「シールドルーム」に、学生被験者が入る。
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2 頭や皮膚に64本もの電極をつけ、外的刺激から自由な状態にして、覚醒しているときの生体信号のデータを収集する。実験時間は、基本的に11時間から12時間。
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3 得られたデータを分析。覚醒している時、人間は90分周期で活動状態と休止状態が交互に繰り返されていることが分かる。しかし、覚醒における周期やリズムは決して一定ではないことも判明。
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4 人間の出す電気修号やパルス信号のさらに詳しいデータを得るため再実験に取り組む。
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