○○といえば落ちる!? 使えるキラーフレーズ【モテる男女がやっている!LINEの恋愛テクニック】
「このひとことさえ言えば好きになってもらえる!」なんて言葉は、なかなかないですよね……。でも、自分に置き換えて考えてみると、案外「こんなことを言われたから好きになった」なんてこともあるのでは? モテる男女のみなさんにそんな「キラーフレーズ」について教えてもらいました。
ここは素直に! 「頑張ってるね」
「面と向かっては言えないようなセリフを言うことが大事。『いつも頑張ってるね』とか、顔を見るとなかなか言えない褒め言葉をたまに送るようにしている」(17歳/男性)
直接は言えないことを伝えられるのがLINEのメリット。素直になるべきときは、正直な気持ちを伝えましょう。
はっきり言わないのがポイント? 「好きかもしれない」
「はっきり『好きだ』と言ってしまうと、イエスかノーでしか相手は答えられない。さすがにそれはリスクが高いから、『好きかもしれない』とやんわり言葉を濁すことによって自分の気持ちを伝える。なんとも思っていなかったのに意識されることもある」(16歳/男性)
「好きかもしれない」といえば、振られることもないもの。リスクがないキラーフレーズといえるでしょうね。
つらいときには……「そのままでいい」
「誰だってつらいときは優しい言葉をかけられたいはず。好きな人がしんどくて無理してそうなときは、『そのままでいいんだよ』と言うようにしている」(18歳/女性)
これは恋愛関係なく大切なことでしょう。友達や家族など、無理していると感じたらかけてあげたい言葉ですね。
誰にでも使える!? 唐突に「すごいね!」
「いきなりなんの脈絡もなく、『○○くんってすごいね』と送る。すると相手も『なんのこと!?』と食いついてくるから、そこで相手のいいところを褒める。誰にでも使えるのでおすすめ」(18歳/女性)
いきなり「すごいね」と言われたら、びっくりする反面うれしいもの。「どんなところが?」と前のめりになって聞いてきたら、相手の心をつかめている証拠かも。
おわりに
キラーフレーズだと思っている言葉は人によってさまざま。相手によっても響くかどうかはかなり違ってきます。ただ、基本的には相手のことを褒めたりする人が多いよう。いろいろなパターンの言葉を投げてみて、様子をうかがうのがいいかもしれませんね。
相手と仲良くなるためにLINEは有効なツール。友達との関係だけではなく、恋愛にも上手に活かしてくださいね!
バックナンバー