効果バツグン!? みんながやってる“集中力を高めるオリジナル方法”まとめ
家で勉強をしていると、つい気が散ってしまったり、集中力が途切れてしまうことはないだろうか。
そんな時、みんなはどうしているだろう?
そこで、全国の高校生443人に“効果があった”集中力を高めるオリジナル方法を聞いてみた。
<<目次>>
環境を変える派
・毛布をかぶって、勉強に必要なものしか見えないような環境を作る(高2女子・東京)
1人で勉強している時「集中力が途切れてきたな」と感じたら、トイレやリビングに移動したり、ケータイなどの気が散るものが目に入らない状況を作ったりと、環境を変えて集中力を復活させる人が多数!
音を流す派
・音楽を小さい音量でかけて、部屋の電気を消して電気スタンドだけで勉強する(高1男子・神奈川)
・イヤホンで好きな音楽を聴く(高2男子・福島)
・テレビをつけてみる(高1女子・埼玉)
音について言及する人も!
“静かな環境=集中できる”というわけではないようで、あえて音がある環境にするという人も多かった。
体を動かす派
・スクワットを10回して気分転換(高3男子・愛知)
・深呼吸してジャンプ!(高3女子・茨城)
眠気防止にもなる“運動”は、特に男子が多く実践中。
また、「息を5秒間吸って10秒かけて吐く」(高3男子・大阪)といった呼吸法も集中力を持続させる効果が…!?
精神統一派
・自分は誰よりも頭がいいと思い込む(高1男子・東京)
・問題がスラスラ解けている場面など、成功のイメージを思い浮かべて瞑想すると、気合いが入って集中力が復活する気がする(高1男子・神奈川)
・目を閉じて心の中で一本の棒に火を宿す感じで「オレならできる、オレは強い」と唱える(高1男子・東京)
できる自分を想像したり、プラスの言葉をつぶやいて自己暗示をかけたり…。
これで集中力を保てるようになれば、授業中にも使えそう!
ただ、どうしても集中できないときは「あきらめて寝る」(高2女子・埼玉)という人も。
ダラダラと勉強を続けるよりは、切り替えるほうが効率的だと考える人もいるよう。
みんなが実践済みのオリジナル集中法。ぜひ試してみて!
(※アンケートは2013年11月リクナビ進学調べ)
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