制服着こなしのアクセント! 「クシュ」は高校生に流行する?
「クシュ」というのは、ハイソックスにつけるフリルやタッセルのアクセサリー。輪っかに脚を通すだけで簡単につけることができる。
このクシュをつけるためのハイソックス「kiltboy」を新たに発売したのが、女子高生が大好きな雑貨ショップ「PLAZA」。
「制服の着こなしのアクセントになるソックスをかわいくカスタマイズする」というコンセプトで作られたのだそうだ。
このハイソックスの履き口の折り返し部分に別売のクシュをつけるのだが、もちろんそこはいろいろ工夫してみたい。輪っかを見えないようにしたり、逆にわざと見せたり。ハイソックスにもクシュにもいくつか種類があるので、組み合わせによって何通りにも履くことができる。
例えば、学校では普通にシンプルなハイソックスとして履いていき、放課後、遊びに行くときにクシュをつけたりするのもおすすめ。また、友達とおそろいにしたり、クラスや部活で色違いでそろえるのも楽しい。クシュ1足分を友達と分けっこして、片方ずつの脚につけるのもかわいいかも!
全国の女子高生にルーズソックスが大々的にはやったのは10年以上前。最終的には2mもの長さのルーズソックスも登場したが、その後、ブームは終わりを告げた。以来、なかなか全国的な大流行は訪れていないJKソックス事情。今も、ワンポイントのハイソックスが主流の一方で、地方によっては短いソックスが定番だったり、ルーズが再燃している学校もあったりする。
そんななか、クシュはブームを起こせるか?
ちょっとフォーマルな雰囲気は、卒業式や入学式にもおすすめだ。
参考:制服ファッションに新しいハイソックスを!好きな「kushu(クシュ)」を組み合わせてカスタマイズできるソックスが登場!