「変顔で世界をハッピーにしたい!」モデル・タレントのmireiさんがウケる変顔を伝授!
普通にしていたら超かわいいのに、カメラを向けられると100%変顔をしてしまうmireiさん。
その変顔がSNSで注目されて、ほぼ素人だったのに、フォロワー数は、Twitter約14万4000人、Instagram約16万8000人超え!
「プリクラや写真を撮るときにウケる変顔をしたいけど、意外に難しくて…」という人は多いのでは?
そこで、mireiさんに変顔のコツを教えてもらった。
まずはベロ出しが初心者にオススメ
ベロを上にあげてべー!
「初めての変顔なら、とりあえずベロを出してみる。それだけでも十分、顔が変わります。
カメラ目線じゃないほうが変に見えるかも。口をふくらますだけとか、ワンポイントから試してみて」
彼と一緒に撮るときは崩しすぎない
両手をグーにして、ほっぺぶにー!
「好きな人とプリクラを撮るのに、いきなりスゴイ変顔をしたら、ビックリされちゃう(笑)。
あまり顔を崩さないようにして、手だけで下から引き上げるとか、ちょっとだけ変えてみる感じで」
もう少し仲よしさんは、より目にチェレンジ
仲よしの友達にはすべてをさらけ出す
鼻の穴も、口の中も全開!
「友達には、鼻の穴も、口の中も、全部見せちゃって。
こんなの好きな人には見せられないって顔も、友達相手ならOK。口を大きく開けたり、つぼめてみたり。
別人みたいに顔を変えるから『変顔』なんです」
恥ずかしさは捨てる!
変顔の基本は「あ・い・う・え・お」
難しいことは考えず、あいうえお!
「大げさに、『あ・い・う・え・お』と言うだけでも変顔になります。
まずは口を動かすだけでもいいので、思いっきりやってみて。
少し慣れたら、目もプラス。より目にしたり、斜め上を見たり、白目ができればベストです」
変顔のバリエーションは無限個数と言うだけあって、次から次へと変顔を見せてくれて、どれも完成度バツグン!
どうしたら、そんな変顔ができるようになるのか、聞いてみた。
――いつから変顔を始めたの?
ウッキー!
「物心ついたときから。小さいころの写真を見ると、ほぼ変顔です(笑)。
例えば動物園のサル山で親に『おサルさんやって』と言われれば顔マネをしていたし、ガラスにブチュッて唇を付けたり、顔にラクガキしたり、ミカンが入っているネットをかぶって引っぱったり、そうやって写真を撮るのが普通だったんですよ。
みんなに笑ってもらえると、自分も楽しくて。
先天的な才能だと思っています」
――変顔をSNSにアップするようになったきっかけは?
「たまたま行った美容院で、その業界では有名なサロンモデルさんに声をかけられて、私も地元でサロンモデルを始めました。
『今日は撮影でした』って、Instagramに写真をアップするときに、普通の顔だけだと恥ずかしくて変顔も載せていたら、『何なんだ、この子は!』って、だんだんフォロワーが増えていったんです」
――どんなときに変顔をするの?
「リラックスしたいとき(笑)。モデルとして普通の顔で写真を撮ってもらったり、ずっと真顔でいると疲れるんですよ。
顔が落ち着けない感じがして。撮影の合間に、『変顔していいよ』って言われると喜んでやってますね。
あと鏡を見たら、すぐに変顔しちゃいます。
『ここは、もうちょっとこうしたらいいんだ』とか研究したり、『あ、この顔めっちゃいい』って発見できたり、もちろん、友達と写真を撮るときは100%変顔。
『mireiが変顔をするとInstagramがおしゃれにならない』と文句言われますけど(笑)」
――変顔をするコツは?
「無になること。ちょっとでも『大丈夫かな?』『かわいくしたい』と思ったらダメなんです。
どこにいても、どんな相手でも、無になって、すべてをさらけ出さないと変顔にはならないんです。
最初は口だけ変えてみて、そこから徐々に鼻をふくらませたり、目を白目にしたり、顔を歪ませたり、進化させてください」
――変顔をして良かったと思うことは?
「みんなが『おもしろい』って笑顔になってくれるのが一番。ファンの子から『mireiちゃんの変顔を見ると頑張れます』と言われると、私の変顔なんかで元気になってもらえるなら、全然するし、たくさん写真アップするよって、うれしくなりますね」
「変顔でハッピーを届けます」と言うmireiさん。
その場の雰囲気がなごんだり、まわりの人たちを笑顔に元気にできる変顔を、これからもたくさん発信していってほしい。
趣味/変顔・人間観察・ぐでたま集め・カラオケ
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●mirei初プロデュースカラコン
Twinkle Eyesシリーズ「 Millet Series 」