鈴木愛理&井上苑子が高校時代を振り返る!「過去の不安も自分にしかできない体験」

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ℃-ute、Buono! 元メンバーで、現在はソロシンガーとして活動する鈴木愛理さんと、シンガーソングライターとして高校生を中心に熱い支持を集めている井上苑子さん。

今回、それぞれの道で活躍する二人の対談が実現!

学年は3つ違うけど実は同じ高校出身だという鈴木さんと井上さんに、学生時代のエピソードや進路を決めた理由など、さまざまなことを聞いてみた!
 

鈴木愛理・井上苑子対談
鈴木愛理(すずき・あいり)

1994年4月12日生まれ。千葉県出身。
6歳のころにアップフロントミュージックスクールに入学し、2005年には11歳で℃-uteのメンバー、2007年にはBuono!のメンバーに。
2013年には慶應義塾大学に入学し、2017年の卒業まで芸能活動と学業を両立させる。
2017年のグループ解散後は、ソロアーティストとして活動中。5月25日からは、全国ツアー「鈴木愛理 LIVE 2019“Escape”」を開催。
鈴木愛理・井上苑子対談
井上苑子(いのうえ・そのこ)

1997年12月11日生まれ。兵庫県出身。
12歳のころにギターを始め、同年夏にはライブ活動を開始。小学生ながら関西のライブハウスでワンマンライブを行う。
高校入学とともに上京し、2015年に高校3年生ながらメジャーデビューを果たす。
5月29日に、3rdアルバム『白と色イロ』を発売。

高校時代の二人の素顔とは?

同じ高校出身というお二人ですが、対談するのは初めて?
井上苑子:
「そうですね。時々、音楽イベントなどで会ってごあいさつさせていただくことはあるんですけど、しっかりお話しするのは初めてです」
鈴木愛理:
「同じ高校なんですけど、学年は私が3つ上だからギリギリかぶってないんですよ」
井上苑子:
「でも、私は一方的に知ってましたよ! 

愛理さんが芸能活動をしながら大学受験をして進学したことも、先生から聞いていました。

『鈴木愛理ちゃんは頭も良くて…。みんなで見習っていきましょう』ってよく言われてて。

『芸能活動をしていることは関係ない。ちゃんと勉強しなさい』って言われてました」
鈴木愛理:
「やだー! 先生、いろんなこと言い過ぎ!(笑)

でも私も、一方的にずっと苑子ちゃんの曲は聴かせてもらっています」
井上苑子:
「ありがとうございます!」
鈴木愛理・井上苑子対談
高校時代から、それぞれに音楽の道で活躍してきた二人。

学校ではどんな子だったの?
鈴木愛理:
「私は高校生のときは、自分の考えていることを友達にも先生にも言わないタイプだったんですよ。

暗かったわけではないけど、『何考えてるかわかんない』って言われることが多かったですね。

だから、自分のことをミステリアスだと思ってました」
井上苑子:
「えー、そうなんですね」
鈴木愛理:
「多分、高校生のときはミステリアスな自分にあこがれてた部分もあったと思います(笑)。

でも大学に入ってからは、すごく自由な代わりに“自分”をもっていないとやっていけなくて。

それがきっかけで解放されたのか、すっかりミステリアスキャラではなくなっちゃいました(笑)」
高校時代は、クラスのなかでも孤高の存在だったとか…?
鈴木愛理:
「いや、でも高校時代の友達に『昔の私ってミステリアスだったよね』って聞いたら『愛理がミステリアスだったことなんてないよ』って言われたんです!(笑)」
井上苑子:
「そうなんですか!?

でも、お仕事関係の人たちからはミステリアスだと思われてたとか?」
鈴木愛理:
「全然思ってなかったみたい(笑)」
井上苑子:
「思ってなかったんだ!(笑)」
鈴木愛理・井上苑子対談
鈴木愛理:
「苑子ちゃんの高校時代は? 

出身はどこだっけ?」
井上苑子:
「出身は神戸で、高校に入るときに上京しました。

性格は、もとからこんな(明るい)感じなんですけど、高校時代は見た目が本当に地味で。

愛理さんのキラキラ度とは正反対でした(笑)」
鈴木愛理:
「いやいや! 私、体育着とか全然似合わないダサい感じだったよ。

体育着を着ただけで『この人、絶対運動できるな』って人、いたじゃん!?」
井上苑子:
「あー、私そういうタイプだったかも!」
鈴木愛理:
「でしょ、でしょ!?」
井上苑子:
「私、そんなに足速くないのに、なぜかリレーのアンカーにさせられてました。

『なんか速そう』って理由で(笑)」
鈴木愛理:
「わかる気がする!」

歌って踊る世界にあこがれて5歳でミュージックスクールに入学!

芸能活動と高校生活を両立させてきたお二人ですが、もともと芸能活動を始めようと思ったきっかけは?
鈴木愛理:
「私は、昔からずっと歌が好きで『歌手になりたい』と思ってたんです。

それで、幼稚園の年中のときに、両親が『小学校を受験するか、ミュージックスクールに入るか』を選ばせてくれたんですよ。

当時、小学校の見学にも行ったんですけど、私は全然興味がなくて(笑)、今の事務所がやっているミュージックスクールに入ることになりました」
井上苑子:
「年中さんから歌もダンスもやってたんですか!?」
鈴木愛理:
「そうなんです」
井上苑子:
「すごい!」
鈴木愛理・井上苑子対談
鈴木愛理:
「20歳くらいの人もいたから、5歳の私もその中に混ざって(笑)。

で、小学2年生のときにハロー!プロジェクトのオーディションに合格して、芸能活動を始めたという感じです」
井上苑子:
「昔からアイドルになりたかったんですか?」
鈴木愛理:
「歌は好きだったけど…全然(笑)。

でも、今考えると両親がSPEEDさんを好きでよく聴いてたり、BoAさんとかモーニング娘。さんも好きだったから、“アイドル”っていう言葉は知らなかったけど、歌って踊る世界にはあこがれてたかも。

やっぱり、どんな音楽を聴いて育ったかっていう環境は大きいよね。苑子ちゃんはどんな曲を聴いてきたの?」
井上苑子:
「私は、いきものがかりさんとか。

小学校3年生くらいのときに『SAKURA』を聴いてたと思います」
鈴木愛理:
「それはまっすぐ育つね!(笑)」

小学生で作詞作曲&路上ライブデビュー!

井上さんは、どんなきっかけで芸能界に?
井上苑子:
「私の場合は、母の影響が大きかったです。

母はボイストレーナーなんですけど、小学校のころからその学校の小学生コースで歌とピアノのレッスンを受けていて。

そこでスカウトされて、小学校6年生のときに今の事務所に入りました」
鈴木愛理・井上苑子対談
鈴木愛理:
「ギター以外も弾くんですね! すごい!」
井上苑子:
「昔はピアノもやってたんです。

でも、母から言われてやるっていうくらいで。

火曜日がピアノの日だったんですけど、『全然練習してません! 爪伸びてます!』みたいな(笑)。

それに、小さいころから路上ライブをやりたいという気持ちがあって、『路上でやるならピアノじゃないな、ギターだな』という思いもあったので、ピアノはそれほど…」
鈴木愛理:
「路上ライブを知るタイミング、早くないですか!? 

それって何歳くらいのとき?」
井上苑子:
「小6くらいですね。

ギターを始めて、なんとなく弾けるようになってきてすぐ路上ライブ…みたいな感じです」
鈴木愛理:
「すごい度胸! 

路上ライブって大人がやってるイメージなのに…。

お母さんと一緒にやってたの?」
鈴木愛理・井上苑子対談
井上苑子:
「最初は母も一緒に来てくれてたんですけど、途中で帰っちゃって(笑)。

でも、夜じゃなくて日曜の昼とかにやってました」
さらに井上さんは、当時からすでにオリジナル曲を作っていたというからすごい!
井上苑子:
「ギターを弾ける人は、自分で曲を作ってるってイメージがあって」
鈴木愛理:
「わかる! 

日常的に歌を作っていそうなイメージだよね」
井上苑子:
「そうなんです! だから、私もやったほうがいいと思って曲を作りました。

今思うと、メロディも単調だし、歌詞も恥ずかしくて歌えないんですけど(笑)」
 

たくさんの人に歌を届けるために15歳で上京!

その後、井上さんは小学校の卒業式の日に初めてライブハウスでワンマンライブ(!)を開催し、みごと大成功! 

中学生になってからは、放課後は毎日のようにライブ活動を行っていたとか。
井上苑子:
「路上ライブを続けながら、いろんなライブハウスに出させてもらったりしていたんですけど…。

お客さんがいないんですよ。

本当に一人とか二人とかで。

だから、当時は『どうしたらお客さんって増えるんだろう』『私はこんなに歌っているのに、なんで誰も聴いてくれないんだろう』って思ってました」
中学生でこんな状況を経験するなんて…。

心が折れそうにならなかったの?
井上苑子:
「当時は自分を勝手に過大評価していたところがあって、根拠のない自信があったんです(笑)。

その気持ちがあったから行動できたので、今となってはよかったと思いますね。根拠のない自信がなかったら、多分もっとダメだったと思います」
そんなライブ中心の中学時代を送った井上さんは、高校に入学するタイミングで地元の神戸を離れ、一人で東京へ上京することを決意!
井上苑子:
「東京にはたくさん人がいるし、すべてのことは東京からしか始まらないだろうって思ったんです。

『このまま音楽を続けていくなら、早めに東京に出たほうがいい』と思って、上京することに決めました」
鈴木愛理:
「15歳で一人暮らしするなんて、自分だったら考えられない…」
井上苑子:
「事務所の人からも、『まだ神戸にいていいよ』って言われてたんですけど、私は新しいことにどんどん挑戦したいっていう気持ちがすごく強かったので。

逆に、ずっと同じことを続ける生活が本当にできないんですよ。

勉強もそうですけど、ずっと机に向かって同じことを続けることってすごく根気がいるので、私は苦手なんですよね」
鈴木愛理:
「わかるー!」
井上苑子:
「だから、どうしても同じことを続けられないなら、別の場所で結果を出すしかないと思って。

新しいことに挑戦して、いかに人に認めてもらえるのか。自分はどれだけ成果を出せるのかっていうのを見てみたいという気持ちもありました」
そして、東京で一人暮らしをしながら音楽活動と高校生活を両立し、高校3年生でみごとメジャーデビュー! 

慣れない環境で挑戦し続けるパワーはすごい!  
 

アイドル活動と両立しながら挑んだ過酷な受験勉強

一方、小学生から℃-uteやBouno!のメンバーとして活躍しながら、現役で慶應義塾大学環境情報学部に進学した鈴木さん。

アイドル活動を行いながら、どうして大学へ行こうと思ったの?
鈴木愛理:
「ハロー!プロジェクトのオーディションを受けるときに、両親と『芸能界に入るのはいいけど、大学には必ず行くこと』って約束をしていたので、それを果たすためというのが大きかったです。

それに、両親から『大学に行ってこういうところがよかったよ』という経験談も聞いていたので、自分の中でも小さいころから進学するのが当たり前だったんです」
鈴木愛理・井上苑子対談
でも、アイドル活動と受験勉強の両立は相当大変だったのでは?
鈴木愛理:
「そうですね。当時、ふたつのアイドルグループに所属していて、高校2年生の夏からは塾にも通っていたので、自分の中ではマックスに忙しい時期でした。

入試の成績だけじゃなく、高校の評定もキープしないと受験資格がもらえなかったので、1時間半しか寝られないなんて日もありましたね」
ライブや撮影など、忙しい仕事の合間を縫って勉強に励む日々だったという鈴木さん。
鈴木愛理:
「移動中の新幹線とか、ライブの日の楽屋でも勉強していましたね。

一番覚えているのは、受験を控えた大事な時期に新潟で写真集の撮影があって、塾に行けないのでスカイプで授業をしてもらったんです。

一人でホテルの部屋に戻って授業を受けていたんですけど、眠くて眠くて…(笑)。

自分が画面から消えれば休めるんじゃないかって思って、何回も鉛筆を落としたふりをして『なかなか拾えません』って言いながら寝てました(笑)」
想像以上の過酷さ…! 

途中で受験を投げ出したいとは思わなかった?
鈴木愛理:
「それはなかったですね。

両親との約束もありましたが、大学で新しいことを学んで音楽活動に生かしたいという思いもあったので、卒業後に役立つ分野を目指し始めました」
 鈴木愛理・井上苑子対談

大学選びでは「絶対にキャンパスを見に行ったほうがいい!」

大学卒業後の音楽活動を見越して学部選びをスタートさせた鈴木さん。

選んだ進路はどんな分野?
鈴木愛理:
「“認知科学”という脳の反応の研究ができる大学です。

音を聞いたとき、人間の脳ではどんな反応が起きているのかっていう“音認知”の研究がしたいなと思って選びました。

音を聞いたとき、実際に体感している感覚と脳の感覚は違うらしくて、それを勉強したかったんです。

それと以前、℃-uteでフランスに行ったとき、『kawaii』って言葉が世界の共通言語になっていることを実感したことがあって。

でも、それは珍しい例で、ほとんどの日本語が英語に変換されると繊細だった表現がアバウトになってしまったり、少し違うニュアンスで伝わってしまっているんですよね。

だから、『kawaii』のように、国が違っても共感できる言葉や音楽を知りたいと思ったのも進路を決めた理由のひとつです。

そのことを研究するには、“認知科学”という分野の勉強が必要だと思って、進路を決めました」
鈴木愛理・井上苑子対談
大学で学ぶ目的がしっかりあったからこそ、辛い受験勉強を乗り越えられたのかも!
 
晴れて大学生となった鈴木さんは、その後も大学生とアイドルを両立し2017年にきっちり4年で卒業。

今、振り返ってみて思うこととは…?
鈴木愛理:
「もし、『過去に戻って一番やりたくないことは?』って聞かれたら、絶対に大学受験って答えます(笑)。

それくらい大変でした。

でも、あのときに頑張った自分がいることで、今になってすごく励まされるんですよ。

『あのとき、あんなに頑張れたんだから』って。

これから大学や専門学校を受験する人は、今頑張った分、その頑張りが必ずあとで役に立つと思うので、ぜひ頑張ってほしいです!

あと、大学を選ぶときは絶対にキャンパスを見に行ったほうがいいと思います! 

私も、目指してた4校はすべて見に行きました。

校風とか雰囲気が自分に合うか合わないかっていうのもあると思うし、実際にキャンパスを見て『ここに行きたい!』って気持ちが強くなると、モチベーションが上がって、勉強がはかどります!」
 

不安も悲しいできごとも「今しか経験できないことなんだ」と思えば楽になれる


アイドルと勉強を両立させてきた鈴木さんと、小学生のころから夢に向かって挑戦し続けてきた井上さん。

そんな二人から、高校生に向けてエールをもらった!

鈴木愛理・井上苑子対談
鈴木愛理:
「新しい道をみつけたり、みつけた道に向かって進んだりするのって、勇気がいるし不安もあると思います。

でも、心配だからといって逃げ道を残しておくより、一旦全部をゼロにしてみるのもオススメです。

私は、2017年に℃-uteとBouno! の活動を終えて大学も卒業して、それまでの環境がゼロになったときがあったんです。

そのとき、それまで知らなかった感情とか家族のありがたみとか、いろんなことを知ることができました。

だから、何か悩みがある人は一度自分の環境を変えて、頭の中のボックスを切り替えるようにしてみると、意外と明るい未来が待ってるんじゃないかなって思います!」
井上苑子:
「私も愛理さんと同じ感覚です。

私の場合は、上京したときに実感したことなのですが、当時は自分の歌を聴いてくれる人が増えてそれはすごくうれしかったんです。

でも、『もっと頑張らなきゃいけない』っていうプレッシャーを感じるようになって。

理想と現実の違いというか、自分が全然追いついていけてない感じがすごくありました。

でも私は、不安を楽しもうって思っちゃうタイプなんですよね。

『新しい環境。私の人生、もう一回始まる!』みたいな(笑)」
鈴木愛理:
「CMのキャッチコピーみたい!(笑)」
井上苑子:
「だから私は、新しいことに飛び込むのに抵抗がないんです。

環境を変えて新しいことを始めると、新しい自分を知れるじゃないですか。

そこで感じる寂しさとか不安とか、そういうのって全部“最高の感覚”だと思うんです。

人としてすごく豊かなことだなって」
二人とも、とってもポジティブ!
鈴木愛理・井上苑子対談
鈴木愛理:
「でも、こう思えるのはネガティブだからこそっていうのもあるよね?」
井上苑子:
「そうですね。

不安や心配事があるからこそ、ポジティブなことを口に出して自分を強くしているというか。

自分を励ましているんですよね」
鈴木愛理:
「そうそう! 

大げさに言ってみたりね」
井上苑子:
「不安なときももちろんあるし、すごく悲しいときは涙がめちゃくちゃ出るけど、『これって今しか体験できないことなんだ』って思えば、何だかちょっと楽になれるんです。

過去の不安だったこととか傷ついたできごとを話していると、『あれは自分にしか経験できなかったことなんだな』って改めて実感できます。

それに、ずーっと楽しくてハッピーなことばかりが起きている人より、いろんなことがある人生のほうが輝いて見えそうだなって思うんです。

私の勝手な理想ですけど(笑)」

進路選択に迷ったり、何かに悩んだときは、それまでの思い込みを一度ゼロにして頭を切り替えてみると、新たな未来が見えるかも!? 

二人の経験を参考に、夢に向かって突き進んでみよう!

  *********** 【出演・作品情報】***********
●鈴木愛理
鈴木愛理・井上苑子対談
・全国ツアー『鈴木愛理 LIVE 2019 “Escape”』
2019年5月25日(土)から、ソロとしては自身二度めの全国ツアーを開催。
静岡市清水文化会館マリナートをはじめとする全国9箇所を予定。

・鈴木愛理公式youtube
あいりちゃんねる『ツアーDVD出ますっ!初夏ツアーもはじまるよっ。』
●井上苑子
鈴木愛理・井上苑子対談
・3rd アルバム『白と色イロ』
2019年5月29日(水)発売、ユニバーサルミュージック
自身初のアニメ主題歌を務めた『コトノハオモイ』(TBS 系『川柳少女』OP テ
ーマ)をはじめとする、全12 曲を収録。

“いのうえ夏祭り2019”開催決定!!
毎年恒例のいのうえ夏祭りが今年は東名阪で開催。
プレリク2次先行は4/25 12:00-5/6 23:00。

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