高校に入学したら…○○できると思ってた“あるある”まとめ

入学前に思い描いていた高校生活。みんないろいろな理想をもって入学したのでは?

 

リクナビ進学が高校生400人にアンケート調査したところ、74%が「今の高校生活と入学前に想像していた高校生活にギャップがある」と回答(2013年7月調べ)。

 

そこで、一体どんなギャップを感じているのか聞いてみた!

 

【恋愛編】
・高校に入ったらロマンチックな恋愛ができると信じてたけど、そんなに簡単じゃなかった。イケメンにはだいたい彼女がいるって思い知らされた(高3女子・神奈川)

 

・高校はカッコイイ男子ばっかりだと思ってたけど、そうでもなかった。ていうか、学年に35人しか男子がいない…(高2女子・東京)

 

・自然と女子から話しかけられると思ってたけど、現実は違った(高1男子・東京)

 

高校生になれば自然と恋人ができる…と夢見てた人が多数! でも、現実は甘くない!?

 

【勉強編】

・勉強が難しくてノリだけじゃテストを乗り切れないことに気づいた(高3女子・東京)

 

・学校帰りに友達と原宿とかで遊べると思ってたら、学校の課題や講習でそれどころじゃない(高1女子・埼玉)

 

・赤点はリアルに取ってしまうものだと知った…(高1男子・神奈川)

 

自由なイメージをもって入学しただけに、高校の勉強の難しさは予想外! 義務教育を卒業し、高校生になって「赤点」「留年」の恐怖をリアルに感じている人も多かった。

 

【生活編】

・みんな部活に青春を注いでいると思ってたのに、意外と帰宅部が多かった…(高2女子・千葉)

 

・漫画でよく見る「不良が屋上で昼寝してる」シーンにあこがれてたのに、屋上に行こうとしたら立ち入り禁止だった(高1男子・山形)

 

・学園ドラマで授業をサボって仲間のピンチを救いにいく場面を見て、「高校生は授業を簡単にサボれるんだ!」って思ってたけど、実際にサボったら親に電話されて大事になった(高2女子・東京)

 

高校を舞台にしたドラマや漫画の影響で抱いた理想が、あっさり砕かれてガッカリ…なんて人も。

 

このようにマイナスのギャップが多いものの、中には「もっとイジメがあると思ってたのに意外と高校は平和」(高3女子・神奈川)、「先生と思った以上に親しく話せた」(高3女子・北海道)など、良い意味でのギャップを感じている人もいた。

 

あなたは高校生活にどんなギャップを感じてる?