経済学を学んでみると、経済の知識があるとないのとでは、毎日の生活そのもののとらえ方が大きく違ってくると実感します。高校時代までは、例えば「税金」のことなどあまり考えませんでしたが、経済学を学び、税やお金の知識が身についたことで、これからの生き方、お金の使い方についても考えられるようになってきました。
亜細亜大学には学部の垣根を越えて履修できる学びがあり、私はデータサイエンス関連の科目を履修しました。そこで身につけた情報系の知識やスキルを活かし、卒業後はIT業界に進みたいです。高校時代から「誰かに必要とされる人材」になることが目標。たくさんの人の役に立てるような仕事ができたら、と考えています。
カリキュラムや学べる内容などはもちろん「通いやすさ」も重視。4年間通うので、無理のない通学時間で通えることは重要です。法学部と経済学部で迷いましたが、就職や生活により役立つと考え経済学を選択しました。
「経済学」は高校まではあまりなじみがありませんが、私たちの生活に欠かせない「お金」について学ぶ学問。経済のことがわかると世の中のしくみもよく理解できますし、現代社会で生きるための力にも繋がりますよ。
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1限目 | ||||||
2限目 | ゲーム理論 | コーポレートファイナンス | 欧米経済史 | |||
3限目 | 産業組織論 | 専門演習I | 都市経済学 | |||
4限目 | データサイエンス入門 | 現代マクロ経済学I | 経済史概論I | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
「ゲーム理論」は、例えば「X」の行動が「Y」の利益に影響を及ぼすとした時の互いの行動パターンや利得を様々な条件下で分析していく授業です。経済学実験を行いながら授業が進むのでわかりやすく楽しく学べます。