微積分学、統計学、プログラミングやオペレーティングシステムといった情報技術をはじめ、医学についても基礎から学んでいます。授業では、位置情報データを利用した自動販売機の売上予測の事例を学んだほか、自動車のデータを用いて燃費の変化を分析する課題にも挑戦。実社会でのデータ活用について理解が深まります。
医療分野のデータサイエンティストを目指しています。オープンキャンパスに参加した際に、医療現場でデータサイエンスを活用することで、医療の質の向上や効率化、コスト削減につなげられると知り、私もデータを通して医療に貢献したいと思いました。3・4年次には医学部附属病院でのインターンシップがあるので楽しみです。
得意な理系科目を活かして医療に貢献したいと考え、この学部を志望しました。順天堂大学には医学部附属病院やスポーツ健康科学部があり、そこで蓄積されたビッグデータを使った研究ができることは魅力的でした。
データサイエンスだけではなく、医療・健康・スポーツ分野をかけあわせて学べるのがこの学部の特長。医師やスポーツの現場で活躍するデータサイエンティストなど、各分野の専門家である先生から学べる環境です。
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1限目 | 総合英語III | 微積分学II | オペレーティングシステム | |||
2限目 | 英語表現II | データサイエンス概論 | スポーツ健康運動方法論 | 医療概論/人体の機能と構造 | プログラミング演習I | |
3限目 | 確率と統計II | |||||
4限目 | キャリアデザイン論 | 総合英語IV | 線形代数学II | |||
5限目 | ||||||
6限目 |
放課後や休日は課題をするほか、サークル活動にも参加しています。駅伝応援部のブラスバンドでは、箱根駅伝の応援へ。小児ボランティアサークルでは、障がい者施設で子どもたちと遊んだり、勉強を見たりしています。