今積極的に取り組んでいるのは、作業を用いたレクリエーションです。レクリエーションを通して、人との関わり方や、細かい動きを自然にしてもらい、できなかったことをできるようにしていきます。体験型の授業を通して、事前準備の大切さや、同じグループの子と目的を共有することの大切さを学びました。
精神科で、日常の生活に生きがいや楽しみをもってもらえるようにサポートをしたいです!元々幼稚園の先生になりたかったのですが、作業療法士には小児の分野もあり、医療系の職種だったことがきっかけで志すようになりました。患者様との関わり方や、その病気にはどのような症状があるのかを学ぶようにしています。
入学の決め手になったポイントは専門学校で幅広く深い知識を身につけることができる事。卒業時には大卒(併修終了後)として認められることです!入学前に学科の先生から説明を聞いたことがきっかけとなりました。
学生と先生の距離が近いところが大きな魅力です。この学校に入ることで、積極的・意欲的な姿勢が身につくと思います!入学後は、学校行事に積極的に参加するようおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 見学実習事前事後指導 | 精神医学 | 社会調査法 | 地域リハビリテーション学 | 日常生活動作学 | |
2限目 | 老年学 | 精神医学 | 障害者福祉論 | 福祉と教育 | 機能解剖学II | |
3限目 | HR | 児童・家庭福祉論 | 社会保障論II | 動作分析学 | 情報処理・統計学 | |
4限目 | 病理学 | 神経内科学 | 社会保障論I | 小児科学 | ||
5限目 | ||||||
6限目 |
機能解剖学では、どのような動きの時にどの筋肉を使っているか、また何度動くことができるのか自分たちで測る授業をしています。実際に使う測定器を使うのでとても楽しいです。