さまざまなメイクにスキンケア、皮膚科学にパーソナルカラーまで…。ビューティアドバイザーになるための学びの広さに驚く毎日ですが、すべてが将来に役立つと思うと頑張れるから不思議(笑)。チークひとつをとっても、骨格や顔立ちを意識して入れ方を考えられるようになり、自分のメイクが変わってきたことを実感します。
小学生時代にある有名ブランドのリップをプレゼントしてもらったのですが、子どもの私に対しても丁寧に接客してくださる店員さんに感動し、ビューティアドバイザーが将来の夢になりました。当時から憧れはそのブランドひと筋!多様性が進む時代なので、性別や国籍を問わず多くのお客様を笑顔にできるプロになりたいです。
夢に直結した専門的な学科に加え、特待生をめざせるAO入試があることも大きな決め手でした。親に負担をかけないよう自分で学費を払っているので、授業料が30万円も免除される特待生制度は本当に助かっています!
ビューティアドバイザーは高校からでも就職できますが、専門的な知識や資格があるかどうかで差が出てくる仕事だと思います。将来の選択肢や可能性を広げるためにも、私は美容系専門学校の進学をオススメします。
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肌質だけでなく、眉毛の量や濃さによってもメイクのノリは変わるもの。日替わりの相モデルに施術ができる実習を生かし、いろんな人の魅力を引き出せる対応力を広げています。今後は資格取得にも力を入れたいですね。