最初は力まかせに施術をしてしまい、自分の身体が疲れてしまいました。でも先生方の丁寧な指導のおかげで、微妙な力加減とコツがわかってきてからは、疲労を感じることなくできるようになってきたんです。実際に先生の施術を受け、体感しながら学ぶので「こうすれば相手の気持ちよさにつながる」ことがよくわかります。
国家資格を取得し、最初はホテルなどで働くマッサージ師としてたくさん経験を積んだうえで、ゆくゆくは自分の治療院を開きたいです。来院される方が、何でも気軽に相談でき、「この人になら安心して遠慮なく気持ちを伝えられるし、身体も心も軽くなる」と思っていただけるような施術者になることが目標です。
小1の頃から父や母の肩たたきをしてました。上手になりたくて、動画サイトなどをみて、練習しました。進路選びの際、自分が好きなことって何だろうと改めて考えた結果、マッサージ師の国家資格を選びました。
通っていた治療院の先生の勧めで本校のOCに参加。雰囲気が気に入り、高1の時点で入学を決めました。国家資格が取得できますし、鍼灸や機器などの道具を使うことなく自分の手技だけで人を癒せることも魅力でした。