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私立大学/東京・山梨

テイキョウカガクダイガク

こんな先生・教授から学べます

化粧品づくりの「科学と感性」を、楽しく教えてくれる先生

製剤学 香粧品
生命環境学部 生命科学科
佐野 友彦先生
先生の取組み内容

美容液や化粧水、日焼け止め、身体洗浄剤などの、スキンケア製品をつくるための基礎研究に取り組んでいます。香粧品(化粧品)は毎日使うものであるため、効果が高いだけでなく、安全性や使い心地も兼ね備えていることが大切です。薬剤の皮膚への浸透を高めて、最小限の薬剤で最大の効果が得られるよう探究するとともに、使いたくなるような気持ち良い触感になるよう配慮する必要があります。ですが、肌に触れる香粧品の好みは十人十色。サラサラしたものを好む人がいれば、粘度が高いものを好む人もいます。そうした触感を変えることで使い続けやすくなり、薬剤の効果も変わってきます。組み合わせはまさに千差万別なのです。そのように薬剤の皮膚への浸透を高めるためのサイエンスと、使い心地の評価という感覚的なものの双方を併せて探究しています。

研究者を育成することも私の大切な役割の一つ。毎年数名は大学院に進学しています

授業・ゼミの雰囲気

「面白い!」という気持ちを推進力にして、学修・研究に取り組めるよう配慮

佐野先生の指導のモットーは、「実感しながら、楽しく学ぶ」ということだ。香粧品づくりには生物や化学、物理、数学、統計学などの幅広い知識が必要だが、それらの基礎的な知識を押さえつつ、興味をもって学べるよう配慮。座学と実験を交互に繰り返し、薬剤の触感などを実感しながら、研究テーマに対する関心を深められるよう指導しているという。「自分自身で“面白い!”と思えないと、学修・研究ははかどりません。身近なものが研究分野なので、香粧品について感じた疑問を自身で調べながら、楽しく学んでほしいと思います」

「実感」を伴った実習を通して、佐野先生は学生の好奇心と向学心を引き出している

キミへのメッセージ

好奇心のアンテナを常に磨き、「科学する心」を育んでください

面白いと思ったことや不思議に感じたことを調べていくと、その根本には必ずサイエンスがあり、そうした気づきを通して「科学する心」は育まれます。何かを面白いと感じるアンテナを、常に磨いてほしいと思います。

「女性が多いゼミですが、もちろん男子学生も歓迎します。一緒にサイエンスの楽しさを味わいましょう」

佐野 友彦先生

専門分野:製剤学、香粧学
1984年同志社大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程前期課程修了後、花王石鹸株式会社入社。花王株式会社スキンケア研究所室長、カネボウ化粧品株式会社スキンケア研究所所長、花王株式会社ヘルスビューティ研究所主席研究員などの役職を経て、2017年より帝京科学大学生命環境学部生命科学科教授に就任。担当科目は『香粧品科学』『官能評価学』『皮膚のサイエンス』。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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