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北海道認可/専修学校/北海道

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こんな先生・教授から学べます

会計的な思考や感覚、学びの意欲を持ち上げてくれる先生

会計学
会計システム4年制学科 
水戸 裕輔先生
先生の取組み内容

入学して最初に受験する簿記検定2級をはじめ、1級、会計学の授業ほか、税理士クラスの簿記論や財務諸表論の授業を担当しています。簿記を勉強することで得られることは、物事の会計的な捉え方です。社会人として働いていく中で、利益を追求していくための会計的な思考や感覚は必ず役に立つはずです。また、検定試験に挑むために必要なことが、勉強に対するモチベーションの維持。特に税理士試験は11科目を3年以上かけてクリアしていく長丁場の試験になるので、長期休暇などを挟むとやる気が薄れてしまいがちです。そこで学生にアドバイスしているのが、勉強を継続するには習慣化が大事だということ。たとえば毎日行う歯磨きのように、日常的な習慣の一つとして勉強していくことを当たり前だと意識する。そうすると、結果に繋がるはずです。

授業の中でのわからないところはもちろん、学生たちの勉強方法や将来に関する相談にものります

授業・ゼミの雰囲気

専門用語は日常的な言葉に置き換えて説明し、段階を踏んでマスターしてもらう

「最初は簿記用語をなるべく日常的な言葉に置き換えて話すようにしています」と水戸先生。専門用語によって苦手意識が生まれてしまうことを考慮して「わかりやすさ」を重視した授業を心がけているそう。ただし、1年目の6月には簿記検定2級の受験が控えており、もちろん合格したら終わりではなく、その後も税理士の勉強や税法科目へとステップアップしていかなければならない。「自然と専門用語に慣れてもらい、この先必要となる会計用語も正しく使えるように繋げていくことを意識しています」と、段階的な授業の進め方を話してくれた。

黒板やパワーポイントを使ってわかりやすく指導。水戸先生自身が作成した資料なども活躍する

キミへのメッセージ

歴史と実績のある学校だからこそ、勉強に集中できる環境です!

歴史があり、実績が出せる学校なので、教え方や勉強の仕方のノウハウがあります。また全国に展開しており、多くの情報と洗練されたカリキュラム、教材、教員が揃っているので、安心して学習できる環境だと思います。

同じ目標を持つ仲間たちが集まっているので、励ましあいながら頑張れる環境です

水戸 裕輔先生

専門:会計学/担当:会計システム4年制学科/北海道出身/大原学園の講師として社会人課程で10年、専門課程で7年目で、合計17年目となる。自身も大原学園の社会人コースで簿記を極めた。もともと数学の教師を目指していたこともあり、講師の仕事にやりがいを感じている。趣味は囲碁やバイクのツーリングだが、今は7歳のお子さんとゲームで遊ぶことが休日の日課になっているという。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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