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工学院大学、オリジナル留学プログラム「ハイブリッド留学」推進
2014/7/4
工学院大学では、独自の新留学プログラム「ハイブリッド留学」を推進している。
同プログラム最大の特徴は、「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外で暮らしながら国際感覚や英語力を養成させていくこと。
従来の留学プログラムは、協定大学入学の必須条件として、英語力の向上と英語力判定テスト（TOEFL やIELTS など）での一定以上の基準点獲得が必要となり、さらに、協定大学での授業料も徴収されるため、参加するにはハードルが高いと感じる学生が少なくないという。
同プログラムでは、この問題を一気に解決するため、まず、留年防止のための必要最低限の科目は、同学担当教員が渡航し現地で実施することにより専門科目等の現地開講科目履修の際の｢言葉の壁｣を取り払った。
また、協定大学への授業料の支払いも、同学が直接教員を現地に派遣し現地にて授業を実施するため、必要ない。日本で行っている授業を現地で開講し単位認定するため、留年の心配もなくなり、留学を身近なものとして捉えられるよう開発されている。
昨年度（2013年8月31日～2014年1月7日）、イギリス・カンタベリーのハイブリッド留学に参加した学生は、「英語の発音やヒアリングが鍛えられ、また欧州の200近い建築物品にふれた経験は、思考の変化や視野の広がりにつながったと実感しています。」と述べている。
■詳細リンク先(http://www.kogakuin.ac.jp/feature/education/hybrid/index.html)
同プログラム最大の特徴は、「まず海を渡る」ことを最優先させ、海外で暮らしながら国際感覚や英語力を養成させていくこと。
従来の留学プログラムは、協定大学入学の必須条件として、英語力の向上と英語力判定テスト（TOEFL やIELTS など）での一定以上の基準点獲得が必要となり、さらに、協定大学での授業料も徴収されるため、参加するにはハードルが高いと感じる学生が少なくないという。
同プログラムでは、この問題を一気に解決するため、まず、留年防止のための必要最低限の科目は、同学担当教員が渡航し現地で実施することにより専門科目等の現地開講科目履修の際の｢言葉の壁｣を取り払った。
また、協定大学への授業料の支払いも、同学が直接教員を現地に派遣し現地にて授業を実施するため、必要ない。日本で行っている授業を現地で開講し単位認定するため、留年の心配もなくなり、留学を身近なものとして捉えられるよう開発されている。
昨年度（2013年8月31日～2014年1月7日）、イギリス・カンタベリーのハイブリッド留学に参加した学生は、「英語の発音やヒアリングが鍛えられ、また欧州の200近い建築物品にふれた経験は、思考の変化や視野の広がりにつながったと実感しています。」と述べている。
■詳細リンク先(http://www.kogakuin.ac.jp/feature/education/hybrid/index.html)
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