鳥取短期大学の関連ニュース
鳥取短期大学、（株）マルイと生活学科 食物栄養専攻の共同開発食育バランス弁当販売
2023/6/20
鳥取短期大学は、「地域に健康とおいしさを届ける」「食育を通じた活性化」を目的とした、株式会社マルイ（以下、マルイ）と生活学科 食物栄養専攻の共同開発による食育バランス弁当「はっこう＆食物せんい 美食箱bishokubako」を、令和5年4月23日(日)に販売開始した。
この弁当の開発にあたっては、生活学科食物栄養専攻2年生全員が考案した献立をもとに、2年生の有志9名と専攻科食物栄養専攻の学生1名が、メニューの選定、試作を行い、ネーミングを考えた。
今回のテーマは「腸活」。
腸内環境を整えるための食物繊維が豊富な食材（ひじき、紫黒米、胚芽米、おから、根菜、紫キャベツなど）と発酵食品（味噌、ヨーグルト、塩麹、甘酒）を掛け合わせた弁当に仕上げた。
メインの「鶏むね肉の西京焼き」は、隠し味にヨーグルトを加えコクがでるよう工夫した。
「カレーおからコロッケ」は、おからとじゃがいもをバランスよく配合し、じゃがいもの食感が味わえる一品になっている。
販売初日には、開発に携わった学生によるキャンペーンを、マルイ上井店・アプト店で実施した。
学生たちが積極的に弁当のPRを行い、3時間で両店舗合わせて300食以上の弁当を販売した。
学生たちからは、「何度も試作をすることは大変だったけど、たくさんのお客様に弁当を手に取ってもらえて嬉しい」「接客に自信がなかったけど、お客様に喜んでもらえてよかった。少し自信がついた」などと感想が聞かれた。
「はっこう＆食物せんい 美食箱bishokubako」は、鳥取県・島根県・岡山県内のマルイの店舗で販売中。
詳細リンク先(https://www.cygnus.ac.jp/food/index.php?view=14290)
この弁当の開発にあたっては、生活学科食物栄養専攻2年生全員が考案した献立をもとに、2年生の有志9名と専攻科食物栄養専攻の学生1名が、メニューの選定、試作を行い、ネーミングを考えた。
今回のテーマは「腸活」。
腸内環境を整えるための食物繊維が豊富な食材（ひじき、紫黒米、胚芽米、おから、根菜、紫キャベツなど）と発酵食品（味噌、ヨーグルト、塩麹、甘酒）を掛け合わせた弁当に仕上げた。
メインの「鶏むね肉の西京焼き」は、隠し味にヨーグルトを加えコクがでるよう工夫した。
「カレーおからコロッケ」は、おからとじゃがいもをバランスよく配合し、じゃがいもの食感が味わえる一品になっている。
販売初日には、開発に携わった学生によるキャンペーンを、マルイ上井店・アプト店で実施した。
学生たちが積極的に弁当のPRを行い、3時間で両店舗合わせて300食以上の弁当を販売した。
学生たちからは、「何度も試作をすることは大変だったけど、たくさんのお客様に弁当を手に取ってもらえて嬉しい」「接客に自信がなかったけど、お客様に喜んでもらえてよかった。少し自信がついた」などと感想が聞かれた。
「はっこう＆食物せんい 美食箱bishokubako」は、鳥取県・島根県・岡山県内のマルイの店舗で販売中。
詳細リンク先(https://www.cygnus.ac.jp/food/index.php?view=14290)
基本情報
その他
