■ 数少ない動物の保護をはじめ、人と関わりの深い動物たちの未来を考える
| ■募集人数 | 40人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 153万円 (入学金22万円を含む) |
■ 実習を重視した学習を通して、動物の不思議を解明する
さまざまな動物を調査・研究し、その特徴や性質を明らかにしていく動物学。動物学科では、生物を絶滅から救う生物多様性(あらゆる生物種と、それらが形成する生態系)の維持まで学習します。高学年からは、野外で研究を行うか、実験室内で、より詳細に研究するかを選択します。
■ 動物の体内器官の働きを、細胞レベルで解明する
呼吸や消化器官など、動物は種類によって異なる機能をもっています。福田研究室では、代謝や恒常性の維持など、動物の体内構造や機能について細胞レベルで研究。こうした研究を、マメジカなどの希少動物の繁殖の研究などにも活用しています。
■ 人と動物との新たな価値について研究する
動物は、その種類に応じてバラエティに富んだ特性をもっています。織田研究室では、野生動物の特徴について調査し、その特性を考慮した種の保存方法を研究します。また、人と動物の新しい価値を見いだし、人間社会とのつながりについても考えます。
■ 生物の進化の過程を研究し、希少生物の保全に役立てる
さまざまな環境の変化に適応し、生物は進化してきました。小林研究室では、その進化の過程を動物が発見された経緯や、研究の歴史から考察します。また、希少な水生生物の種を維持するための研究や、既存の種に害をおよぼす外来動物対策などの研究も行います。
■ 「標本を解剖し、観察することで、動物のことで新しい発見があるんです」
「毒蛇ハブ」について研究している川根さん(大阪府出身)。「獲物を飲み込むとき、どのように下あごを動かしているか?どの筋肉を使っているのか?といった疑問の解決に取り組んでいます。標本を解剖し、体のつくりを観察することで、新たな発見がありますよ」。
■ 「理学的な立場」で動物を研究し、身につけた知識を活かせる人材を育てる
動物の個体、集団、生態を「理学的な立場」から研究・教育することが目標です。そのためにフィールドワークや飼育を通して、動物の特性、遺伝的特性、生理的特性を解明・習得します。将来、野生動物の保全と動物資源の開発について貢献するための知識を学びます。






