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- 鈴木 登貴さん(ＩＴシステムエンジニア学科/プログラマー)
先輩の仕事紹介
大手企業のプログラマとして、大規模プロジェクトを担当することが目標です！
この仕事や研究の魅力・やりがい
会社の主な事業内容は、様々な顧客からの依頼を受け、それぞれのニーズに合ったシステムを作成・提供すること。その中で私はプログラマとして、主にショッピングサイトの開発を行なっています。普段仕事をする中で大切にしているのは、会社の同僚や関係者の方々と、緊密なコミュニケーションを図ることです。サイトの開発は、当然ながら自分一人では決して作ることができませんので、周りの人たちとの協力が必要不可欠。そのため、業務の進捗状況について毎日ミーティングを行い、お互いの認識の違いや疑問点がなくなるように心がけています。将来的には、大規模プロジェクトの取りまとめを務められるよう、経験を積んでいきたいと思います。
学校で学んだこと・学生時代
オープンキャンパスで札幌情報未来専門学校に興味を持ち、javaだけではなくhtmlなど様々な技術を学べることから入学を決めました。学生時代には、自分でシステムを作って経験を積むだけではなく、時には友人と一緒にどちらが上手く作れるか勝負して、切磋琢磨することでさらに成長できました。卒業制作ではグループのリーダーとなり、メンバーのサポートを務めたことも良い思い出です。また日々の授業では、わからないことがあっても理解できるまで先生方が教えてくださったおかげで、基礎的な力をしっかり身につけることができました。授業で学んだjavaとhtmlの知識・技術は、現在の開発業務でも大変役立っています。
学生時代の知識・技術が、現在の仕事に生きています
この分野・仕事を選んだきっかけ
幼いころからゲームが好きで、「このゲームはどのように作られているのだろう？」と調べるうちに、プログラミングへの興味が湧いてきました。札幌情報未来専門学校で幅広い技術を学んでいくうちに、将来はプログラマになりたいという明確な目標ができ、就職活動では様々な会社のホームページを隅々までチェック。先生からもアドバイスをいただきながら企業研究を進めた結果、システム制作の中でも、実際に開発を担当できる企業に就職できました。プログラミングの仕事は、実はコミュニケーション能力がとっても重要。システムの作成について自分の言葉で説明し、周りと意思疎通が図れるよう、学生時代にコミュニケーション能力を鍛えましょう！
仕事ではコミュニケーションを大切にしています
鈴木 登貴さん
株式会社アルファシステムズ 勤務/ＩＴシステムエンジニア学科 卒/2022年 卒/趣味のゲームを通じてプログラミングの世界を知り、札幌情報未来専門学校に進学。卒業後は自らの夢を叶え、大規模プロジェクトにも多数参画する大手企業に就職する。現在は主にショッピングサイトの開発を行いながら日々研鑽。「自分がプログラミングを担当した箇所がシステムに反映されて、サイトを訪れたお客様に見ていただいていると実感できた時が、一番やりがいを感じます！」。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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