横浜国立大学 理工学部
- 定員数:
- 682人 (定員は2025年予定)
理工学部
学べる学問 |
|
---|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 81万7800円 (文部科学省令で定める2024年度の「標準額」。詳細はお問い合わせください。) |
---|
横浜国立大学 理工学部の募集学科・コース
機械・材料・海洋系学科
機械工学教育プログラム
材料工学教育プログラム
海洋空間のシステムデザイン教育プログラム
化学・生命系学科
化学教育プログラム
化学応用教育プログラム
バイオ教育プログラム
数物・電子情報系学科
数理科学教育プログラム
物理工学教育プログラム
電子情報システム教育プログラム
情報工学教育プログラム
横浜国立大学 理工学部の学部の特長
理工学部の学ぶ内容
- 理工学部
- イノベーションを創出する「未来の創造的人材」の育成のため、早期の教育課程で学生が理工両方の素養を身につけ、その後専門教育を受けられるカリキュラムを編成している。4年間の教育課程修了後には、工学的センスを身につけた理学系学者、あるいは理学的センスを持った技術者・工学系研究者として、さらなる研さんを積むことに喜びを覚えられる人材を育成する。
機械・材料・海洋系学科では、快適で安全な現代社会の根幹を支える機械や材料、海洋空間の利用と移動に関する研究・設計・生産に携わる人材を育成。以下の3教育プログラムがある。
◆機械工学教育プログラムでは、機械部品単体から、機械を組み合わせて複雑な機能を発揮する機械システムを研究対象としている。
◆材料工学教育プログラムでは、金属、半導体などの材料を体系的に学び、機能材料や構造材料の開発を担う技術者や研究者を育成する。
◆海洋空間のシステムデザイン教育プログラムでは、環境と調和した巨大で複雑な海洋構造物や船舶、航空機を設計する技術者、人と物資のよりよい流れをつくる研究者を育成。
化学・生命系学科では、人と生物にとって持続的な社会を構築できる未来志向型の人材の育成を目指した教育を展開。以下の3教育プログラムがある。
◆化学教育プログラムでは、理学と工学が融合し連続的につながった新しい化学を創造する力を身につけるとともに、新たな化学的価値観と素養を培う。
◆化学応用教育プログラムでは、化学や物質、化学プロセス、材料、安全、環境について学び、これらを実践的に応用できる能力を身につける。
◆バイオ教育プログラムでは、生命現象を分子レベルから細胞・個体レベルで解明し、社会の要請に基づいて知見を応用するための素地を養うとともに、最新の実践的なバイオを研究する。
数物・電子情報系学科では、数学、物理学の基礎教育を充実させ、さらに情報、通信、電気・電子、物理の各工学分野と数理科学の専門教育を行う。以下の4教育プログラムがある。
◆数理科学教育プログラムでは、現代数学をベースに数理科学を学ぶとともに、関連分野への応用や展開を探究。
◆物理工学教育プログラムでは、現代物理学を学び、革新的な技術開発の現場や国際舞台で活躍できる人材の育成を目指す。
◆電子情報システム教育プログラムでは、電気・電子・通信・情報の基礎から応用まで広範囲な分野を学ぶ。
◆情報工学教育プログラムでは、情報工学の基礎から応用までを深く学び、情報システムを創造できる力を培う。
横浜国立大学 理工学部の入試・出願
横浜国立大学 理工学部の問い合わせ先・所在地
〒240-8501 神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79の5
(045)339-3121 (学務・国際戦略部入試課直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79-5 |
JR「横浜」駅西口からバスで約15分、大学正門前下車すぐ 地下鉄「三ツ沢上町」駅下車、徒歩約16分 相鉄・東急線「羽沢横浜国大」駅下車、徒歩約15分 |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)