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浜松医科大学、ブラウンシュヴァイク工科大学と学術基本合意書および学生交流協定を締結
2024/12/19
2024年10月3日(木)、浜松医科大学とドイツのブラウンシュヴァイク工科大学との間で学術基本合意書および学生交流協定を締結した。
この協定は、光神経解剖学分野 山岸覚教授がブラウンシュヴァイク工科大学から特別研究生として2名の留学生を受入れたことを契機に、ブラウンシュヴァイク工科大学Cellular and Molecular Neurobiology所属の濤川(なみかわ)一彦先生の協力により実現したもの。
ブラウンシュヴァイク工科大学は、Lower Saxony州で最も研究力のある大学の一つで、工学に強く焦点を当て、モビリティ、計量学、未来の都市、グローバルヘルスという4つの学際的なコア研究領域の枠組み内で、グローバルな課題に取り組んでいる。
また、2024(令和6)年度から実施される医学科3年必修科目「基礎配属」での海外留学による単位認定制度を利用して、ブラウンシュヴァイク工科大学への学生1名の派遣が決定している。
両大学間の交流に使用可能な欧州のグラントも獲得できており、今後、両大学の学術交流の推進が期待される。
■詳細リンク先(https://www.hama-med.ac.jp/topics/2024/30271.html)
この協定は、光神経解剖学分野 山岸覚教授がブラウンシュヴァイク工科大学から特別研究生として2名の留学生を受入れたことを契機に、ブラウンシュヴァイク工科大学Cellular and Molecular Neurobiology所属の濤川(なみかわ)一彦先生の協力により実現したもの。
ブラウンシュヴァイク工科大学は、Lower Saxony州で最も研究力のある大学の一つで、工学に強く焦点を当て、モビリティ、計量学、未来の都市、グローバルヘルスという4つの学際的なコア研究領域の枠組み内で、グローバルな課題に取り組んでいる。
また、2024(令和6)年度から実施される医学科3年必修科目「基礎配属」での海外留学による単位認定制度を利用して、ブラウンシュヴァイク工科大学への学生1名の派遣が決定している。
両大学間の交流に使用可能な欧州のグラントも獲得できており、今後、両大学の学術交流の推進が期待される。
■詳細リンク先(https://www.hama-med.ac.jp/topics/2024/30271.html)