学科で磨いた“ わかりやすく伝える力”が接客に役立ちます。
熱田高等学校
杉村 和香さん 2014年度入学
外国人の先生が担当の英語やドイツ語の授業では、日本語をあまり話せない先生とコミュニケーションを取るために、自分が言いたいことを相手に伝えるためにはどうしたらよいか?と考えながら話していました。この経験から“人にわかりやすく伝える力”が身につきました。この力は、例えば住宅に関する知識がまだ少ないというお客さまが来店されたときに、どのように話せば住宅の魅力を感じていただけるかを考え、話す力になると思います。仕事で外国語を使う機会は少ないのですが、学科で鍛えたコミュニケーション力は接客の際大いに役立つと考えています。