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国士舘大学、【2020東京大会】聖火ランナーに学生が選出
2020/2/3
国士舘大学は、東京2020オリンピック聖火ランナーに体育学部准教授で柔道部男子の鈴木桂治監督と体育学部1年の向山蒼斗(むこうやま・あおと)さんが選ばれた。
鈴木監督は茨城県内、向山さんは東京都多摩市内を走る予定。
鈴木監督は、茨城県常総市出身。2004年アテネオリンピック柔道100kg超級の金メダリストで、柔道男子の日本代表コーチとして重量級を率いている。子どもたちが将来オリンピックを目指すきっかけになればとの思いで聖火リレーに臨む。
向山さんは、多摩市在住で、国士舘大学新体操部に所属。国士舘高校時代にインターハイ優勝、国士舘大学入学後は全日本選手権個人総合で入賞するなど次世代のホープとして期待されている。
「オリンピック種目ではないが、男子の新体操の魅力を世界中の人々に知ってもらう機会になれば」と応募し見事選出された。「生まれ育った地元を走ることは感無量。これまでお世話になったたくさんの方々に感謝の気持ちを込めて走りたい」と意気込みを語った。
オリンピック聖火は、3月26日に福島県をスタートし、7月24日まで121日間かけて日本全国47都道府県を回る。国士舘大学からは1月14日現在、鈴木監督と向山さんのほか、2012年ロンドン大会に新体操団体で出場した卒業生のサイード横田仁奈さん(2016年/21世紀アジア学部卒)が選出されている。
詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_14324.html)
鈴木監督は茨城県内、向山さんは東京都多摩市内を走る予定。
鈴木監督は、茨城県常総市出身。2004年アテネオリンピック柔道100kg超級の金メダリストで、柔道男子の日本代表コーチとして重量級を率いている。子どもたちが将来オリンピックを目指すきっかけになればとの思いで聖火リレーに臨む。
向山さんは、多摩市在住で、国士舘大学新体操部に所属。国士舘高校時代にインターハイ優勝、国士舘大学入学後は全日本選手権個人総合で入賞するなど次世代のホープとして期待されている。
「オリンピック種目ではないが、男子の新体操の魅力を世界中の人々に知ってもらう機会になれば」と応募し見事選出された。「生まれ育った地元を走ることは感無量。これまでお世話になったたくさんの方々に感謝の気持ちを込めて走りたい」と意気込みを語った。
オリンピック聖火は、3月26日に福島県をスタートし、7月24日まで121日間かけて日本全国47都道府県を回る。国士舘大学からは1月14日現在、鈴木監督と向山さんのほか、2012年ロンドン大会に新体操団体で出場した卒業生のサイード横田仁奈さん(2016年/21世紀アジア学部卒)が選出されている。
詳細リンク先(https://www.kokushikan.ac.jp/news/details_14324.html)