学校の特長
専攻の垣根を越えた学びが可能!興味があることに積極的にチャレンジできる
札幌大学は学部・学科制ではなく学群制を採用しています。学群制のメリットは、専攻の垣根を越えて他の専攻の授業を選択できることです。すべての学生は「地域共創学群」に所属し、8つの分野から自分の興味・関心や将来の目標に合わせて専攻を選択します。さらに自分の専攻外の授業を選択することができるので、学びをより深めることができます。また、専攻を選択せずに入学し、入学後に専攻を選択する、もしくは入学した専攻を変更できる「レイターマッチング」制度もあります。 |
最旬の知識とスキルを凝縮した「学びのパッケージ」を多数用意!
2022年度から全専攻横断型の教育プログラム「サツダイ:みらい志向プログラム」がスタート。学生は、専攻での学びに加え、将来の目標に向けて実用的な知識やスキルを系統立てて学ぶことができます。現在、「データサイエンス『魁(さきがけ)』プログラム」「ビジネス創生『食と観光』プログラム」「アイヌ文化スペシャリスト養成プログラムasir(アシリ)」の3種類のプログラムが開講中。※「データサイエンス『魁(さきがけ)』プログラム」は、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定。 |
大学での学びを地域で試せる!活かせる!
札幌大学には、地域や高校、企業との連携協働により、新たな価値創造と地域課題解決の取組を推進する「核」として、地域連携センターが設置されています。これまでさまざまな高校や大学、行政、企業などとの協働事業を実施し、学生の能力向上や地域活性化などの良い循環を生み出しています。むかわ町および北海道鵡川高等学校との連携事業では、鵡川高等学校での課題探究型学習「むかわ学」に札幌大学の学生がファシリテータ―として参加。また美幌町との連携事業では、学生が美幌町に滞在し町内企業への就業体験を行いながら、観光資源の視察などを行いました。また、これらの体験学習から就職へ繋がった先輩もいます! |