学校の特長
経験豊富な教授陣の指導により、高度な技術と専門知識を修得
医療保健科学部では、臨床経験豊富で高度な専門性を有する教授陣が教育研究にあたります。リハビリテーション学科理学療法学専攻・作業療法学専攻では、マニュアルセラピーなど、海外でも注目されている手法を盛り込んだ授業を行っています。看護学科では、近年注目されている「チーム医療」の優れた理論と実践経験を有する看護師が教授陣に加わり、他職種との連携のとり方、看護師としての役割などを指導します。教科書では得ることができない現場の生の声を聞けると学生から評判です。 | ![]() |
最新設備を使った実習を通して、さまざまなニーズに対応できる人材を育成する
全体的に専門性を重視し、最新設備を導入した実習室を設置し、理想的な学習環境が整っています。特に医療保健科学部では、看護学科には「母性・小児看護学実習室」「地域・在宅看護学実習室」などがあり、乳幼児から高齢者まで対応できる技術が学べる設備が整っています。リハビリテーション学科においては理学療法学専攻にはレッドコード(スリング・エクササイズ・セラピー)などを設置した「治療室」などがあり、作業療法学専攻には「日常生活動作訓練室」「木工・陶芸実習室」などが整備されています。このほかにも健康栄養学科に150名分の給食が一度に調理でき、納豆などの加工品の作り方も学べる「調理実習室」があり充実しています。 | ![]() |