応用バイオコースでは、医薬品や食品、化粧品、エネルギーや環境などの課題解決といった多方面で活かせる知識や技術に触れることができます。それは人々の健康を支え、暮らしを豊かにするもの。段階的に学べるカリキュラムだから、バイオテクノロジーに関する知識の基礎から先端技術まで着実に習得できることも魅力です。
卒業後は化粧品関係の企業への就職を目標にしています。高校生時代に化粧品に興味を持ったことがきっかけで、人によって「合う」「合わない」化粧品があることを知りました。KAITで学んでいるバイオテクノロジーの専門的な知識や技術を活用して、安価で、比較的多くの人が使える化粧品を作ることが将来の夢です。
バイオテクノロジーを学べるKAITを選んだのは、化学や生物が好きで化粧品開発の仕事に関心があったから。それに加えて、サッカーができる環境も入学の決め手です。資格取得のサポートが手厚いことも魅力でした。
この学科は化学・生物が好きな人にはピッタリ。特に化学はしっかり勉強しておくとKAITの学びに役立つと思います。将来のための学び、大学で打ち込みたいことなど、夢を実現できる環境もKAITならではです!
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1限目 | 生命科学II | 生化学入門 | ||||
2限目 | 環境論 | 分析化学 | バイオ基礎ユニットプログラム | |||
3限目 | 現代社会の心理学 | 物理・化学ユニットプログラム | 日本語表現技術 | バイオ基礎ユニットプログラム | ||
4限目 | アジアの文化と社会 | 物理・化学ユニットプログラム | 有機化学 | バイオ基礎ユニットプログラム | ||
5限目 | ||||||
6限目 |
朝、授業前はサッカーの練習に参加しています。授業の空き時間にはレポートなどの提出物に取り組んだり、友達たちとゲームなどで楽しく時間を過ごしたり、ジムで体を動かしたりしています。