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私立大学/千葉

チバショウカダイガク

「自分とは何者か」を探求した学生時代を経て 事業拡大に情熱を注ぐ経営者の今

春日部共栄高等学校
眞田 侑紀 2010年度入学
《この仕事の魅力・やりがい》
スタートアップ企業の代表として会社を経営する立場にありながら、まだまだ成長過程ということでオフィス・店舗の内装をはじめ設備工事に関わる全ての業務に携わっています。というと、工事現場で汗を流す作業員を思い浮かべるかもしれませんが、現場以外のお仕事も多岐にわたります。例えば、お客さまとの打ち合わせや見積作成、工程作成・管理、現場管理、安全管理など。その道30-40年といった大ベテランの方と渡り合うコミュニケーション能力も問われる仕事です。印象に残っているのは、1年目に初めて受注した大型案件です。それは、プラネタリウムとヘッドスパを融合させた新感覚のサロン。情熱を注ぎ、無事にお店をオープンできた時の達成感といったら言いようもありません。仕事の受注も安定していただけるようになり、現在3期目、ようやく実績が伴ってきたと感じています。10年後の未来は、何かしらのスポーツチームのスポンサーになれるほどの企業に成長していたいです。

《私の学生時代!》
大学で印象に残っているのは、心理学のゼミです。日本を代表する上場企業を数社取り上げ、その経営戦略を比較。普段からよく知っている企業のはずなのに、経営戦略のカラーは十人十色とわかり、世の中の見方が変わりました。また、簿記を通して決算書の見方などを学べたことは現在の会社経営にそのまま生かされていますし、大学時代の経験が、「弊社の社員をどのように育成していくか」の礎になっています。というのも、女子軟式野球部のコーチを1年間勤め、その際に女性の辛抱強さ、精神力の強さに感銘を受けた経験が、私の価値観や弊社の雇用方針に今でも大きく影響しています。今後は経営者として女性の雇用機会や活躍の場にも注視していきます。

《後輩への応援&アドバイス》
高校と比べ、大学生活はさらに自由度が増すという醍醐味がありますが、裏を返せば4年間を実りある時間にできるかどうかも自分次第といえます。私は、まず自分が何者かを見極めるためにも、高校時代から合わせて20社ほどアルバイトに励みました。自分の得手不得手を模索するためです。また就活がスタートすると、「就活サイト」は一切利用せず、以前から関心があった音楽と建築の分野に絞って、個人で企業を訪ね「インターンをさせてください」と直談判しました。1991年生まれは「さとり」と「ゆとり」が混ざった世代だと揶揄されることもあります。だからこそ私なりの反骨精神で大学4年間を走りきりましたし、卒業した現在も満足しています。

●眞田 侑紀さんのプロフィール
株式会社六紋 代表取締役/商経学部 経営学科/2014年3月卒/卒業後は、オフィスデザイン会社、施工管理会社などで実務経験を積み、2017年3月に独立。「量より質」を掲げ、一件一件心をこめてオフィス・店舗の内装を設計施工するスタートアップ企業、株式会社六紋を東京・浅草に創業。2018年11月、上野に移転。少数精鋭を目指し、若さを武器に誰よりもフットワークの軽い社長として奔走。現在は、若手育成に力を入れている。
千葉商科大学(私立大学/千葉)
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