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専修大学、図書館ボランティア(Compass)が川崎市立多摩図書館で特集展示
2021/7/12
川崎市立多摩図書館で開催中の特集展示にて専修大学の図書館ボランティア「Compass」がオススメの本を紹介している。
展示コーナーにはメンバーが厳選した約100冊の本と、それを紹介するポップなどを飾り、図書館利用者に本との出会いを提供している。
期間は7月19日(月)まで。
「Compass」には現在、59人が所属。
展示、館内整備、業務サポートの3班に分かれ、生田・神田両キャンパスの図書館で活動している。
今回の展示は、区内の大学との連携を模索した多摩図書館からの依頼で実現した。
展示班の21人と、1、2年次生が1カ月かけて100冊を選書。6月からポップやポスター、折り紙を使った装飾などの作成に取り組んだ。
図書館の展示担当者も「驚いた」と語るのが、個性豊かな70点以上のポップ。
紹介文だけでなく、デザインにもこだわった力作で、いずれも本の魅力を伝えたいというメンバーたちの思いにあふれている。
6月30日に多摩図書館で展示作業を行った展示班代表の藤井菜々海さん(人間科学3)は「普段は大学生向けに本を選んでおり、幅広い年代をターゲットとした選書は初めて。
古いものから新しいものまでさまざまな本を紹介しており、これをきっかけに、皆さんの本の世界が広がればうれしい」と笑顔で語った。
■詳細リンク(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00013853.html)
展示コーナーにはメンバーが厳選した約100冊の本と、それを紹介するポップなどを飾り、図書館利用者に本との出会いを提供している。
期間は7月19日(月)まで。
「Compass」には現在、59人が所属。
展示、館内整備、業務サポートの3班に分かれ、生田・神田両キャンパスの図書館で活動している。
今回の展示は、区内の大学との連携を模索した多摩図書館からの依頼で実現した。
展示班の21人と、1、2年次生が1カ月かけて100冊を選書。6月からポップやポスター、折り紙を使った装飾などの作成に取り組んだ。
図書館の展示担当者も「驚いた」と語るのが、個性豊かな70点以上のポップ。
紹介文だけでなく、デザインにもこだわった力作で、いずれも本の魅力を伝えたいというメンバーたちの思いにあふれている。
6月30日に多摩図書館で展示作業を行った展示班代表の藤井菜々海さん(人間科学3)は「普段は大学生向けに本を選んでおり、幅広い年代をターゲットとした選書は初めて。
古いものから新しいものまでさまざまな本を紹介しており、これをきっかけに、皆さんの本の世界が広がればうれしい」と笑顔で語った。
■詳細リンク(https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00013853.html)