帝塚山学院大学の関連ニュース
帝塚山学院大学、学生考案のドリンク販売
2020/12/3
帝塚山学院大学は、深井駅前にオープンした美と健康のサロン「CORE」にて、学生が考案したパワードリンクが販売された。
「CORE」は、梅田・なんばを中心に多くの店舗を展開しているトータルビューティサロンKAINO(カイノ)がプロデュースするパーソナルジム、エステ&カフェ、整体からなる美と健康の総合サロン。
今回のプロジェクトには、食物栄養学科 管理栄養士課程・健康実践栄養士課程の14名の学生たちが参加した。
地元・堺の野菜や果物、特産品を使い、栄養面から美と健康をサポートするパワードリンクを考案した。
試作を重ねた14種類の作品の中から、プレゼン発表を兼ねた試飲会を経て、第一弾として4種類のドリンクが店頭に並ぶこととなった。
考案者の学生4名がサロンを訪れ、自分の考案したドリンクがどのような商品になったのかを実践的に学んだ。
プレオープンから多くのお客様に好評を得ており、今後、第2弾、第3弾の企画も進んでいる。
◆CORE ホームページ
https://core-body.jp/
◆パワードリンク詳細
https://core-body.jp/news/post-54/
01ベジタブルスムージー
食物栄養学科健康実践栄養士課程3年 荻 夏美さん
目的:『基礎代謝UP』『脂肪燃焼』
基礎代謝の向上の効果があるカルシウムを多く含む牛乳をベースに、堺産のほうれん草やアボガドを加えた。
堺で生まれた千利休にちなんで脂肪燃焼効果があるカテキンが多く含まれる抹茶も使用している。
02柑橘スムージー
食物栄養学科管理栄養士課程3年 野村 董子さん
目的:『美肌効果』『抗酸化作用(アンチエイジング)』
はちみつレモンをベースに、アセロラ、レッドグレープフルーツ、ストロベリー、モレロチェリーの4種類の赤いフルーツを入れた、ピンク色が鮮やかなドリンク。
抗酸化作用が強く、アンチエイジングに効果があるビタミンCを多く含む果物を組み合わせた。
使用しているレモンは堺の魅力発信プロジェクトの一つとして注目されている「泉北レモン」。
03ミックスフルーツスムージー
食物栄養学科管理栄養士課程3年 山本 真結さん
目的:『腸内環境を整える』『便秘改善』
大阪が発祥といわれるミックスジュースをお手本に、食物繊維を多く含むマンゴーやパイナップルに、堺産の温州みかんを合わせた。
善玉菌を多く含むヨーグルト、善玉菌の餌となり腸内環境を整えるオリゴ糖を合わせることで、便秘の改善が期待できる。
04黒ごまきなこミルク
食物栄養学科管理栄養士課程2年 竹下 綾奈さん
目的:『骨密度強化』『タンパク質補給』
骨粗しょう症の予防に重要なカルシウムをしっかり摂取できるように、ごま、きな粉、牛乳を合わせ、黒蜜を加えることで味のバランスを整えた。
きな粉や牛乳にはたんぱく質も多く含まれるため、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB6を多く含むバナナやアボガド、堺の恵みの一つであるほうれん草を加えた。
詳細リンク先(https://www.tezuka-gu.ac.jp/topics/university/index.php?c=topics_view&pk=1603774115)
「CORE」は、梅田・なんばを中心に多くの店舗を展開しているトータルビューティサロンKAINO(カイノ)がプロデュースするパーソナルジム、エステ&カフェ、整体からなる美と健康の総合サロン。
今回のプロジェクトには、食物栄養学科 管理栄養士課程・健康実践栄養士課程の14名の学生たちが参加した。
地元・堺の野菜や果物、特産品を使い、栄養面から美と健康をサポートするパワードリンクを考案した。
試作を重ねた14種類の作品の中から、プレゼン発表を兼ねた試飲会を経て、第一弾として4種類のドリンクが店頭に並ぶこととなった。
考案者の学生4名がサロンを訪れ、自分の考案したドリンクがどのような商品になったのかを実践的に学んだ。
プレオープンから多くのお客様に好評を得ており、今後、第2弾、第3弾の企画も進んでいる。
◆CORE ホームページ
https://core-body.jp/
◆パワードリンク詳細
https://core-body.jp/news/post-54/
01ベジタブルスムージー
食物栄養学科健康実践栄養士課程3年 荻 夏美さん
目的:『基礎代謝UP』『脂肪燃焼』
基礎代謝の向上の効果があるカルシウムを多く含む牛乳をベースに、堺産のほうれん草やアボガドを加えた。
堺で生まれた千利休にちなんで脂肪燃焼効果があるカテキンが多く含まれる抹茶も使用している。
02柑橘スムージー
食物栄養学科管理栄養士課程3年 野村 董子さん
目的:『美肌効果』『抗酸化作用(アンチエイジング)』
はちみつレモンをベースに、アセロラ、レッドグレープフルーツ、ストロベリー、モレロチェリーの4種類の赤いフルーツを入れた、ピンク色が鮮やかなドリンク。
抗酸化作用が強く、アンチエイジングに効果があるビタミンCを多く含む果物を組み合わせた。
使用しているレモンは堺の魅力発信プロジェクトの一つとして注目されている「泉北レモン」。
03ミックスフルーツスムージー
食物栄養学科管理栄養士課程3年 山本 真結さん
目的:『腸内環境を整える』『便秘改善』
大阪が発祥といわれるミックスジュースをお手本に、食物繊維を多く含むマンゴーやパイナップルに、堺産の温州みかんを合わせた。
善玉菌を多く含むヨーグルト、善玉菌の餌となり腸内環境を整えるオリゴ糖を合わせることで、便秘の改善が期待できる。
04黒ごまきなこミルク
食物栄養学科管理栄養士課程2年 竹下 綾奈さん
目的:『骨密度強化』『タンパク質補給』
骨粗しょう症の予防に重要なカルシウムをしっかり摂取できるように、ごま、きな粉、牛乳を合わせ、黒蜜を加えることで味のバランスを整えた。
きな粉や牛乳にはたんぱく質も多く含まれるため、たんぱく質の代謝を助けるビタミンB6を多く含むバナナやアボガド、堺の恵みの一つであるほうれん草を加えた。
詳細リンク先(https://www.tezuka-gu.ac.jp/topics/university/index.php?c=topics_view&pk=1603774115)