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東海大学、インドネシアの2大学と学術交流協定を締結
2019/1/8
東海大学九州キャンパスではこのほど、インドネシア国立パジャジャラン大学と同国立ボゴール農科大学の両大学と、教育・研究活動全般における交流および連携を推進し、相互の教育・研究活動の進展に資することを目的とした包括協定を締結。第18回アジア農業シンポジウムを開催した2018年12月8日(土)に、熊本キャンパスで協定書調印式を執り行った。
 
経営学部の木之内均学部長が役員を務める農業法人木ノ内農園が、国際協力機構(JICA)の「中小企業海外展開支援事業」の採択を受け、同国西ジャワ州にあるイチゴ産地の生産者、農政関係者、現地の大学に対して生産・加工・商品開発に関する指導を行っていることから、2017年より当該事業に協力する九州キャンパスの農学部、基盤工学部の教員とパジャジャラン大学農学部、ボゴール農科大学農学部の教員との連携を開始していた。これを受け、両大学と本学の間での学生交流や共同研究の実施を目指すため、今回の学術交流協定締結が合意された。
 
インドネシアの首都・ジャカルタから車で約3時間の高原都市である西ジャワ州バンドン市にあるパジャジャラン大学は、州内最大規模の17学部、大学院課程を擁する総合大学だ。日本語学科は大学教育では最古かつ最難関とされている。
 
また、同州ボゴール市にあるボゴール農科大学は、20世紀初めにその前身が設立された、同国における最古の国立大学の一つで農業教育・研究に関する高い学術水準を有することから、東南アジア地域屈指の農業大学として評価されている。
 
調印式には本学から山田清志学長、荒木朋洋九州キャンパス長、小野政輝大学院農学研究科長ら関係者が出席。パジャジャラン大学からは、トゥリ・ハンゴノ・アハマド学長と農学部のデニ・クルンニアディ副学部長が、ボゴール農科大学からは、ドディク・リドー・ノーラマフト連携担当副学長と農学部のスワルディ学部長が登壇した。
 
はじめに山田学長があいさつし、「経済発展を続けるインドネシアはわが国にとって重要な国の一つであり、政府や熊本県も大きな注目を寄せています。今回の協定が両国の協力関係に資するものになるよう期待しています」と述べた。出席者の紹介に続いて、荒木九州キャンパス長とアハマド学長、ノーラマフト副学長が協定書にサイン。それぞれに協定を通じた連携への期待を語り、報道陣からの質問にも答えた。
 
今後、両大学では研修プログラムの実施や研究者や大学院生の交換、共同セミナーや共同研究などに取り組んでいく。
 
■詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/agriculture/news/detail/post_84.html)
 
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