【給付型】緊急支援奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学部生及び大学院生
基準:父母若しくはこれに代わって家計を支えている者が、会社の倒産又は解雇等により無収入に近い状態となり、修学の継続が困難な者
- 給付額
- 30万円以内
在学中1回
- 人数
- 奨学原資の限度内
- 募集時期
- 事由が発生した月から12ヶ月以内
【給付型】後援会応急奨学金(全学部共通)
- 対象
- 保証人の病気療養等の理由により修学に困難があると認められる学部生及び大学院生
基準:願書及び面接により判定する。
- 給付額
- 50万円以内(金額は家計状況を考慮し選考委員会において決定)
- 人数
- 基金の限度内
- 募集時期
- 事由が発生した月から12ヶ月以内
【給付型】後援会共済奨学金(全学部共通)
- 対象
- 保証人の死亡による家計事情の急変で修学に困難であると認められる学部生及び大学院生
基準:願書及び面接により判定する。
- 給付額
- 年間学納金の半額相当分
在学中1回
- 人数
- 基金の限度内
- 募集時期
- 事由が発生した月から12ヶ月以内
【給付型】後援会教育奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学業成績が優秀、かつ特に個性的な人物で、経済的理由により修学に困難があると認められる2年次以上の学部生。(外国人留学生は除く。)
基準:各学年の平均的な単位数を修得し、かつGPAが原則として2.5以上とする。
- 給付額
- 30万円
在学中1回
- 人数
- 30名以内
- 募集時期
- 6月/11月
【給付型】後援会留学生奨学金(全学部共通)
- 対象
- 人物及び学業ともに優秀であり、経済的理由により修学に困難があると認められる学部留学生及び大学院留学生
基準:各学年の平均的な単位数を修得し、かつGPAが原則として2.1以上とする。仕送りが平均月額90,000円以下であること。または、在日している扶養者がいる場合は年収が500万円未満であること。
- 給付額
- 30万円
在学中1回
- 人数
- 25名以内
(大学院生5名以内、学部生20名以内)
- 募集時期
- 10月~11月
【給付型】工学部同窓会奨学金(全学部共通)
- 対象
- 東京工芸大学大学院工学研究科に在籍する者で、人物及び学業ともに特に優秀並びに健康であり、経済的理由により修学に困難があると認められ、かつ、修了後、同窓会役員として同窓会活動に積極的に参加する意思のある者とする。ただし、本学の工学部の卒業者以外の者は、出願時点で工学部同窓会に入会している者、または入会予定の者に限る。特待生制度による特待生との併用は制限しない。
基準:成績及び家計経済状況を考慮して審査するものとする。なお、成績は原則としてGPA2.5以上を応募条件とする。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 50万円
在院中1回
- 人数
- 5名以内
- 募集時期
- 5月中旬
【給付型】東京工芸大学大学院研究奨学金(全学部共通)
- 対象
- 本学大学院入試に合格し、入学予定である本学学部4年次生で、研究意欲が旺盛で、人物及び学業ともに優れ、経済的理由により修学に困難があると認められる者
基準:願書、所属研究室教員の推薦書及び面接での評価。原則としてGPA2.5以上とする。
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 30万円
在院中1回
- 人数
- 6名以内(工学研究科4名以内、芸術学研究科2名以内)
- 募集時期
- 11月~1月
【給付型】同窓会芸術学研究科奨学金(全学部共通)
- 対象
- 芸術学研究科の大学院生(本学芸術学部同窓生に限る)
基準:学力・人物ともに優れ、かつ、修学継続の意志が強固であり、卒業研究成果または研究実績を重視し、学力・家計及び当該専攻の総合評価
- 学種
- 大学院
- 給付額
- 25万円
在院中1回
- 人数
- 芸術学研究科2名以内
- 募集時期
- 4月中旬
【給付型】同窓会芸術学部奨学金(全学部共通)
- 対象
- 芸術学部3、4年次生
基準:学力・人物ともに優れ、かつ、修学継続の意志が強固であり、平均的な単位数を取得し成績水準(GPA)が原則として2.3以上
- 給付額
- 20万円
在学中1回
- 人数
- 各学科 1名以内(デザイン学科は2名以内)
- 募集時期
- 4月中旬
【給付型】文部科学省外国人留学生学習奨励費(全学部共通)
- 対象
- 大学及び大学院に在籍する私費外国人留学生
学部生:大学の学部に正規生として在籍する2年次以上の留学生
大学院生:大学院に正規生として在籍する者。または,大学の学部卒業以上の学歴を有し,かつ大学院レベルの研究活動を行うために研究生として在籍する者
- 給付額
- 月額 48,000円
- 募集時期
- 当該年度の4月
【給付型】野呂奨学金(全学部共通)
- 対象
- 学術優秀・品行方正及び身体強健であり、経済的理由により修学が困難であると認められる学部生
基準:各学年の平均的な単位数を修得し、かつGPAが原則として2.5以上とする。
- 給付額
- 15万円
在学中1回
- 人数
- 若干名
- 募集時期
- 10月~11月
【減免型】一般選抜特待生(全学部共通)
- 対象
- 一般選抜(Ⅰ期A方式・B方式・C方式)合格者のうち、優秀な成績を修めた者
- 減免額
- 毎年度納付金(入学金除く)から100万円を最長4年間減免
- 備考
- 2年次以降は前年終了時の学業成績が所定の基準を満たした場合に、最長4年間継続することができます。
【減免型】学業特待生(全学部共通)
- 対象
- 2年次以上の学部生で、各年次終了時において、GPAが3.5以上である者
- 学種
- 大学
- 減免額
- 当該年次の1年間に限り授業料の半額を免除
- 備考
- 学業成績が著しく低下した場合、または病気・事故以外の理由で休学した場合等は資格が取り消されます。
【減免型】工学部第1種特待生(全学部共通)
- 対象
- 一般選抜Ⅰ期合格者のうち、優秀な成績を修めた者
- 減免額
- 初年度納付金(入学金を除く)から50万円減免
【減免型】工学部第2種特待生(全学部共通)
- 対象
- 共通テスト利用選抜Ⅰ期合格者のうち、優秀な成績を修めた者
- 減免額
- 初年度納付金(入学金を除く)から20万円減免
【減免型】全学統一選抜特待生(全学部共通)
- 対象
- 全学統一選抜合格者のうち、優秀な成績を修めた者
- 減免額
- 初年度納付金(入学金を除く)から100万円減免
【減免型】総合型選抜(特待生)(全学部共通)
- 対象
- 総合型選抜(特待生)合格者のうち、優秀な成績を修めた者
- 減免額
- 初年度納付金(入学金を除く)から50万円減免
【減免型】大学院特待生(全学部共通)
- 対象
- 本学の学部卒業後、大学院博士前期課程に入学した者で、学部時の学業成績優秀・人物が優秀と認められる者
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 2年間授業料の半額を免除
- 備考
- 学業成績が著しく低下した場合、または病気・事故以外の理由で休学した場合等は資格が取り消されます。
【減免型】同窓生子女等入学優遇制度(全学部共通)
- 対象
- 卒業生の皆様の御子息、令嬢、令孫、御兄弟姉妹等
工学部・工学研究科
- 減免額
- 入学金を免除
【減免型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金+授業料減免(全学部共通)
- 対象
- 学部生
高等学校等を初めて卒業した年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない学部生
外国籍の学生は在留資格により申込制限あり
学力基準
学部1年次生:
1.高等学校等における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.5以上であること
2.将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、進学しようとする大学等における学修意欲を有すること
学部2年次生以上:
1.GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位2分の1の範囲に属すること
2.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること
収入基準
【第1区分】本人と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること
【第2区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上 25,600円未満であること
【第3区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上 51,300円未満であること
資産基準
本人と生計維持者(2人)の資産(不動産は含まない)の合計が2000万円未満
※生計維持者1人の場合は1250万円未満
- 減免額
- 【給付奨学金】月額75,800円
【授業料等減免】入学金:(工学部)200,000円 (芸術学部)250,000円/授業料:700,000円
※金額は第1区分のもの。第2区分はこの金額の3分の2、第3区分は3分の1となります。
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 募集時期
- 毎年4月頃
(応募説明会を実施するので必ず出席してください。)
【減免型】日本学生支援機構奨学金 給付奨学金+授業料減免(全学部共通)
- 対象
- 学部生
高等学校等を初めて卒業した年度の翌年度の末日から大学等へ入学した日までの期間が2年を経過していない学部生
外国籍の学生は在留資格により申込制限あり
学力基準
学部1年次生:
1.高等学校等における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.5以上であること
2.将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、進学しようとする大学等における学修意欲を有すること
学部2年次生以上:
1.GPA(平均成績)等が在学する学部等における上位2分の1の範囲に属すること
2.修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること
収入基準
【第1区分】本人と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること
【第2区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上 25,600円未満であること
【第3区分】本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上 51,300円未満であること
資産基準
本人と生計維持者(2人)の資産(不動産は含まない)の合計が2000万円未満
※生計維持者1人の場合は1250万円未満
- 減免額
- 【給付奨学金】月額38,300円
【授業料等減免】入学金:(工学部)200,000円 (芸術学部)250,000円/授業料:700,000円
※金額は第1区分のもの。第2区分はこの金額の3分の2、第3区分は3分の1となります。
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 募集時期
- 毎年4月頃
(応募説明会を実施するので必ず出席してください。)
【減免型】表現力選抜特待生(全学部共通)
- 対象
- 表現力選抜合格者のうち、優秀な成績を修めた者
- 減免額
- 毎年度納付金(入学金除く)から53万円を最長4年間減免
- 備考
- 2年次以降は前年終了時の学業成績が所定の基準を満たした場合に、最長4年間継続することができます。
【貸与型】あしなが育英会(全学部共通)
- 対象
- 保護者等が病気又は災害(交通事故除く)などで死亡、又はそれが原因の著しい後遺症により働けないため、教育費に困っている者。
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 一般:70,000円(内貸与40,000円+給付30,000円)
特別:80,000円(内貸与50,000円+給付30,000円)
【貸与型】あしなが育英会(全学部共通)
- 対象
- 保護者等が病気又は災害(交通事故除く)などで死亡、又はそれが原因の著しい後遺症により働けないため、教育費に困っている者。
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 120,000円(内貸与80,000円+給付40,000円)
【貸与型】えんのき奨学金(全学部共通)
- 対象
- 身体健康、勉学意欲旺盛かつ大学に在籍し、経済的事由により学業を継続することが困難であり、原則として当年度に卒業又は修了が見込まれる学部生又は大学院生とする。ただし、外国人留学生は除く。
基準:願書及び面接により判定する。
- 貸与(総額)
- 上限60万円で10万円単位
- 人数
- 基金の限度内
- 募集時期
- 前期・後期:各1回
【貸与型】交通遺児育英会(全学部共通)
- 対象
- 保護者等が自動車事故や踏切事故など、道路における交通事故で死亡したり、重い後遺障害のため働けず、経済的に修学が困難な者。
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 40,000・50,000・60,000円から選択(内20,000円給付)
【貸与型】交通遺児育英会(全学部共通)
- 対象
- 保護者等が自動車事故や踏切事故など、道路における交通事故で死亡したり、重い後遺障害のため働けず、経済的に修学が困難な者。
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 50,000・80,000・100,000円から選択(内20,000円給付)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 人物・学業に優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学困難と認められる学部生及び大学院生
学力基準
学部1年次生:高校時の評定平均値が3.5以上
学部2年次生以上:大学の成績が平均水準以上であること
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、54,000円(※)から選択
※家計支持者の収入条件あり
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 貸与期間
- 貸与開始月から卒業(修了)するまでの標準修業年月
- 募集時期
- 毎年4月頃
(希望者は必ず4月の募集で申し込んでください。)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 出願資格
人物・学業に優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学困難と認められる学部生及び大学院生
学力基準
学部2年次生以上:大学の成績が平均水準以上であること
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 修士課程1・2年次生:50,000円または88,000円を選択
博士課程1~3年次生:80,000円または122,000円を選択
※家計支持者の収入条件あり
- 利子
- 無利子
- 貸与期間
- 貸与開始月から卒業(修了)するまでの標準修業年月
- 募集時期
- 毎年4月頃
(希望者は必ず4月の募集で申し込んでください。)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 出願資格
人物・学業に優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学困難と認められる学部生及び大学院生
学力基準
学部1年次生:高校時の評定平均値が3.5以上
学部2年次生以上:大学の成績が平均水準以上であること
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円(※)から選択
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 貸与期間
- 貸与開始月から卒業(修了)するまでの標準修業年月
- 募集時期
- 毎年4月頃
(希望者は必ず4月の募集で申し込んでください。)
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学部生・大学院生
出願資格:人物・学業に優れ、かつ健康であって、経済的理由により修学困難と認められる学部生及び大学院生
学力基準
学部1年次生:高校時の評定平均値がおおむね3.0以上
学部2年次生以上:大学の成績が平均水準以上であること
- 奨学金の種類
- 第二種
- 貸与(月額)
- 20,000円~120,000円から選択※10,000円単位
- 利子
- 利子
- 貸与期間
- 貸与開始月から卒業(修了)するまでの標準修業年月
- 募集時期
- 毎年4月頃
(希望者は必ず4月の募集で申し込んでください。)
学費(初年度納入金)