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東邦大学、東京工業大学と包括連携協定を締結
2020/4/27
東邦大学(学長:高松 研)と東京工業大学(学長:益 一哉)は、従来から重ねてきた教育・研究分野における交流を、更に両大学の「強み」を活かした連携に発展させるべく、去る3月13日に包括協定を締結した。
包括協定は、両大学が有する人的・知的・物的資源の提供や交流を通じて、両大学の教育・研究基盤の更なる充実・強化を図るとともに、取組みから生まれる成果を社会に還元し、貢献していくことを目的としている。
すでに、東邦大学医療センター大森病院の医療現場で生じたニーズに対し、東京工業大学が工学の観点からその解決策を示す医工連携や、同病院で東京工業大学の理工系学生の病院実習を受け入れる取り組みを開始しており、これらのカリキュラムを通じて理工系学生が新たな発見や研究のヒントを得るといった教育効果や、医療現場のスタッフと協力してアイデアをモノづくりに発展させること等が期待される。
今後、この包括協定に基づき、下記のような取組みを進めていく。
【協定内容】
(1) 両大学の教育・研究に関する連携・協力
(2) 教員、研究者、職員及び学生の交流に関する連携・協力
(3) 社会貢献に関する連携・協力
(4) 産学官連携に関する連携・協力
(5) その他
■詳細リンク先(https://www.toho-u.ac.jp/press/2019_index/20200327-1070.html)
包括協定は、両大学が有する人的・知的・物的資源の提供や交流を通じて、両大学の教育・研究基盤の更なる充実・強化を図るとともに、取組みから生まれる成果を社会に還元し、貢献していくことを目的としている。
すでに、東邦大学医療センター大森病院の医療現場で生じたニーズに対し、東京工業大学が工学の観点からその解決策を示す医工連携や、同病院で東京工業大学の理工系学生の病院実習を受け入れる取り組みを開始しており、これらのカリキュラムを通じて理工系学生が新たな発見や研究のヒントを得るといった教育効果や、医療現場のスタッフと協力してアイデアをモノづくりに発展させること等が期待される。
今後、この包括協定に基づき、下記のような取組みを進めていく。
【協定内容】
(1) 両大学の教育・研究に関する連携・協力
(2) 教員、研究者、職員及び学生の交流に関する連携・協力
(3) 社会貢献に関する連携・協力
(4) 産学官連携に関する連携・協力
(5) その他
■詳細リンク先(https://www.toho-u.ac.jp/press/2019_index/20200327-1070.html)