
在学中に磨いた接遇スキルを活かし、責任者として働きます!
現在は福岡空港で、チェックインカウンターや出発・到着便の責任者を担っています。この仕事の最大のやりがいは、刻一刻と変化する現場で、安全と定時運航を守るための「的確な判断」を下すことです。 例えば便に遅延が発生した際、乗り継ぎのお客様の目的地を考慮しつつ、他便への影響を最小限に抑えるため、誰がどう動くべきかを瞬時に判断しなければなりません。留学生活を通じて学んだ「自らの行動が周囲に与える影響」を常に意識し、全体を俯瞰しながら判断を下す。自分の決断が現場の円滑な運用に繋がり、お客様の安心を生み出せる瞬間に、強い使命感と誇りを感じています。
在学中に3度の留学を経験しました。1年次のフィリピン留学ではリーダーに任命されて、現地の厳しい環境に触れ、仲間の安全を守るという「行動の責任」を痛感しました。この経験が、現在の責任者としての意識の礎になっています。また、当初は「言葉の壁」にもどかしさを感じていましたが、実践を繰り返す中で、英語で冗談を言い合えるまでの対話力を習得できました。さらに「ANAエアラインスクール」を受講し、現役のプロから接遇を直接学べたことも大きな自信となりました。現場を知る先生方との距離が近い環境で、夢を具体化できた4年間が、私を航空業界へと導いてくれました。

留学で出会った仲間との絆は、今も大切な宝物です
今後の目標は、どのような不測の事態においても、お客様に寄り添った最善の判断ができるプロフェッショナルへと成長することです。責任者として現場の全体最適を図るだけでなく、スタッフ一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるような、環境づくりにも注力していきたいと考えています。 大学時代に培った「多様な価値観を受け入れる柔軟性」と「現場を動かす責任感」をさらに磨き、福岡空港、そして日本の空の玄関口を支えるリーダーとして、より多くのお客様に「またこの航空会社を利用したい」と思っていただけるような最高のサービスを追求し続けます。

責任ある判断の積み重ねが空の安全を支えています

ANA福岡空港株式会社/文学部 人文学科 英語コミュニケーション専攻(現 国際学部 国際言語文化学科 英語コミュニケーション専攻)卒/2019年卒/学生時代は「とにかく現場を体験する」ことを重視し、留学以外にも学内のプログラムへ積極的に参加。特にフィリピンでの留学リーダー経験は、予期せぬトラブルへの対応力を養う貴重な機会になったと語ってくれました。現在はその経験を活かし、グランドスタッフの責任者として多忙な日々を送りながらも、休日には留学時代の友人と交流し、広い視野を持ち続けることを大切にしているそう。
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