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  • 田守 涼佑さん(工学部 生命工学科/食品製造業)

私立大学/北海道

ホッカイガクエンダイガク

北海道の「食」を技術で支える仕事!

先輩の仕事紹介

北の大地で「つくる」と「食べる」を繋ぎ日本の食卓を支える!

食品製造業
工学部 生命工学科 卒/2025年卒
田守 涼佑さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私たちの仕事は、農家の方々が育てた「てん菜」を砂糖に加工し、付加価値をつけて全国へ届けることです。あまり店頭で見かけない作物なので、実は配属されるまでてん菜を生で見たことがありませんでした。現在は、てん菜から糖分を取り出し、精製して砂糖へと仕上げていく一連の工程を理解しながら、設備や計器の管理・保守を担当しています。トラブルの原因を自分で突き止めて解決し、設備が再び正常に動き出した瞬間は、大きな達成感があります。自分たちの技術で多くの人の食を支えていることを実感できる仕事です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中高生の頃からずっと、北海道の豊かな「食」に関わる仕事がしたいという想いを持っており、進路を決める際に真っ先に浮かんだのがホクレンでした。大好きな生物の知識も活かせるのではないかと思い、大学2年生の頃からインターンに参加し、そこで感じた雰囲気の良さに惹かれて、就職を決めました。総合職採用だったため、現在の製糖現場で設備や計器の管理に携わるとは予想していませんでしたが、いざ始まってみると大学までに学んだ理系の基礎知識を随所で役立てることができ、その知識を土台にしながら新しい技術を自らの手で身に付けていける、自分にぴったりの現場に出会えたと感じています!

五感を研ぎ澄まして設備の振動や異音を検知します

学校で学んだこと・学生時代

生命工学科では生物と情報科学を学び、研究室では地域のブルワリー(醸造所)と協力してビール醸造用酵母の研究に没頭しました。仲間と苦労して見つけ出した酵母が実際にクラフトビールとして商品化され、店頭に並んだときの達成感は今でも忘れられない思い出です。また、部活では基礎スキー部に所属しながら、体育会系の部活をまとめる体育会本部の幹事長も務めました。コロナ禍で途切れかけた伝統の「二大学対抗総合定期戦」を、大学や地域を巻き込んで1000人規模の大会として復活させた経験を通して培った人前に立つ度胸やコミュニケーション力は、私の大きな自信となり、今の現場でも活きています。

先輩から指導を受けながら日々技術を磨いています!

田守 涼佑さん

ホクレン農業協同組合連合会 勤務/工学部 生命工学科 卒/2025年卒/北海道北広島市出身の田守さん。北海学園大学を卒業後、北海道農業を経済面から支えるホクレン農業協同組合連合会に入会。現在は清水製糖工場製糖課の動力係として、てん菜から砂糖を生み出す製糖工程を技術面から支えている。てん菜を安全・安定的に砂糖へ加工できるよう、設備や計器類の維持管理を担当し、農家の方々が育てた作物を無駄にすることなく、付加価値を高めて全国の食卓へ届ける役割を担っている。週末は帰省し、映画館で映画鑑賞を楽しむことがルーティンとなっている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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