
「モノやサービスは、使って初めて価値が生まれる」のであり、それを誰かが手助けすることで「価値共創」が実現します。こうした使用や利用によって生まれる価値は、最終的に人々を幸せにするものであり、こうした研究の考え方をビジネスデータサイエンス教育の基盤に置き、皆さんには、そのための理論を学び、それを実践してもらいたいと思います。
より具体的にいうなら、新学部では多くの社会課題を明らかにするために、まずデータサイエンスの基礎を学びます。しかし、単なるデータの分析に留まらず、そこから解決方法を考え、それをビジネスに落とし込みます。そして、使用や利用を手助けすることを通じて社会実装していきます。こうした新しい学びをビジネスデータサイエンス学部では用意しています。

日本で「価値共創マーケティング」を提唱し、広げた第一人者として知られる村松先生
「価値共創」研究の第一人者として知られる先生が指導するのは「価値共創論I(理論)」の授業。これまで先生が構築してきた理論を直接学べるのと同時に、現在のようなITやICTを使った製品やサブスクサービスなどの最新の実例も交えて展開される授業は魅力です。「多くの企業と価値共創理論に基づいた共同研究をおこなってきましたが、そこで得た知見や情報は、学生の皆さんにとって非常に有益です。ぜひ、理論と実践のつながりを意識しながら、人々を幸せするビジネスや理論を学んでください」と先生の想いを語っていただきました。

グローバルに事業を展開する大手メーカーを中心に企業と共同研究をする先生のお話を聞けるのは貴重!
新学部での学びを通して、今までの当たり前や世の中の既成概念にとらわれず、自由な発想で新しいモノやサービス、ビジネス、社会の仕組みなどを自ら創り出す人に成長してください。私たち教員も皆さんを応援します。

「経営やマーケティングなどの文系の学びに、データサイエンスを加えた学びをぜひ畿央大学で!」と先生
専門:価値共創研究・サービス&マーケティング研究
東北大学大学院経済学研究科博士課程後期修了、博士(経営学)。広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻教授として多くの研究者を育成。広島大学名誉教授、日本学術会議連携会員(第24-25期)。2028年にビジネスデータサイエンス学部長(予定)。価値共創研究会代表、アジア市場経済学会グローバルアジア研究センター長として「価値共創理論」の普及に尽力。
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