学校の特長
資格取得に向けての徹底サポートで、就職へと導きます
実践食物学科では、食のスペシャリストとして「栄養士<国>」「中学校教諭ニ種免許状[家庭]<国>」「栄養教諭ニ種免許状<国>」「フードサイエンティスト(食品科学技術認定証)」等を取得可能。また「製菓衛生師<国>」の受験資格も得られます。このため就職率は極めて高く、卒業生の多くは病院や中学校、企業などで活躍しています。実践保育学科は、卒業と同時に「幼稚園教諭二種免許状<国>」「保育士<国>」「社会福祉主事任用資格」「認定ベビーシッター資格」という4つの免許・資格を取得可能。幼稚園や保育所などへの高い就職率を誇っています。さらに介護福祉学科の設置で、介護福祉士<国>の受験資格を得ることが可能に。 |
キャンパス内の「こども研究センター」や隣接する附属幼稚園での実習等
キャンパス内には子どもに関することを実践的に研究する場「こども研究センター」を設置。地域の親子が集う「こども広場」や「こども発達・教育相談」の取り組みを続けています。ここで学生たちは、観察・調査・演習や実習、ボランティア活動などを通して実際の子育てを身近に感じることができ、保護者とのコミュニケーションの取り方なども学びます。また、キャンパスに隣接する附属幼稚園では実習だけでなく、年間を通じてボランティアとして保育経験を積むことができ、就職後、幼児教育に携わる学生たちにとって、この2施設での子どもや保護者との関わりや経験は大きな力となっています。 |