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文部科学省以外の省庁所管の学校/広島

カイジョウホアンダイガッコウ

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

広範な海上保安業務を担う幹部海上保安官を養成する充実したカリキュラム

海上保安業務を遂行するために必要な高度な学術・技能を修得するため、4年間を通じて、国際法、国内法をはじめとした法学系の分野を学ぶほか、船舶の運用に必要な海事系の専門分野も学びます。2学年後期から航海、機関、情報通信のいずれかを選択し、各専攻に分かれます。また、全寮制での生活を通して、幹部海上保安官としての素養を磨きながら、生涯にわたっての人脈が形成されます。卒業時には学士「海上保安」の学位が授与されます。卒業後は世界一周の乗船実習を経験し、国際感覚を涵養します。学校の特長1

学費に特長・奨学金制度あり

採用と同時に国家公務員としての身分が与えられる。入学金・授業料等一切不要

海上保安大学校は文部科学省以外の省庁所管の学校であり、採用と同時に国家公務員としての身分が与えられます。そのため、在学中の4年間、毎月約15万円の給与や年2回の期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)が支給されます。また、入学金・授業料は一切必要ありません。教科書や食費は自己負担となりますが、生活に必要な制服や寝具類は貸与されます。国家公務員となりますので、副業やアルバイトは出来ませんが、給与等が支給されるため、勉学、訓練、自己研鑽等に集中できる環境が整っています。学校の特長2

就職に強い

卒業後はさまざまなキャリアを積み、海上保安業務の多方面で活躍

卒業後はまず巡視船の初級幹部として配属され、海上における治安の確保、海難救助、海上環境の保全、海上交通安全の確保等の業務に従事します。その後、本庁、管区本部等の陸上勤務となり、海上保安行政の企画・立案、各省庁等との協議、調整等の業務を担います。この様に卒業後は、海上勤務、陸上勤務を交互に経験しながら、様々なキャリアを積み幹部職員となります。また、希望と適性により、航空機のパイロット、特殊救難隊員、潜水士、国際捜査官、大学校教官などの分野や大使館・国際機関等の在外機関に出向する機会もあり、海上保安業務の多方面で活躍することができます。学校の特長3
海上保安大学校(文部科学省以外の省庁所管の学校/広島)

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