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大阪府認可/専修学校/大阪

キャットミュージックカレッジセンモンガッコウ

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科

定員数:
60人

音響エンジニアコース、照明スタッフコース、音楽ビジネスコース…業界仕様の施設・設備で感動をクリエイトするプロに

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 舞台・演劇学

    演劇における表現方法を、理論と実技の両面から研究する

    舞台・演劇文化の理論と歴史をふまえ、創造的な表現を生み出す方法、技術を研究する学問。演技や歌唱、舞踏などの表現方法のほか、演出、衣装、脚本、効果などについても学ぶ。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • ラジオ・テレビ放送技術者

    放送に必要な専門技術を駆使

    放送に関わる電波の送信をしたり、番組制作で音響、照明や中継などに携わる。また新しいメディアとしてインターネットを使った事業を進めたり、最先端のCG技術を番組に取り入れるなどのマルチメディア化や更なる技術開発にも関わる。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • レコーディングエンジニア

    CD制作の音の演出家

    昔は歌とオーケストラによる生伴奏の同時録音をしていたが、現在ではボーカルや楽器の種類別に録音作業をする。そこでその音を聞きながら別の楽器を入れたり、録り直すといった技術を担当する仕事。録音終了後のミックスダウンや音量やトーンの調整など専門技術が要求される。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • コンサートプロモーター

    コンサートの宣伝、チケット販売等を担当

    芸能プロダクション等からコンサートの開催依頼を受け、その実施を請け負う。まず会場を予約し、日程や場所が決まり次第、各地域での宣伝や各種許可の申請、チケット販売と管理、集計などを担当する。制作、進行状況を随時チェックし、当日は観客の誘導や警備、出演者の送迎の手配なども行う。

  • ステージエンジニア

    音響、照明、映像などで舞台を効果的に演出

    音響、照明、映像などで、ステージを効果的に演出する技術スタッフ。台本、スケジュール表などをもとに、どんな機材をどう使うか決める。この際、舞台の大きさ、電気系統、公演の内容などによって機種を使い分ける。機材の操作だけでなく、出演するアーティスト、ディレクターの意図を理解し、求められるイメージを実現する力が必要。

  • イベント制作スタッフ

    会場作りから広報までイベント全般を担当

    企業の販促イベント、地方自治体の主催する博覧会や展示会、コンサートなどの実施を請け負い、その制作・管理をする。企画や演出にそった会場作り、パンフレットの制作、音響や照明スタッフとの打合わせ、広報活動などを担当。当日も滞りなく進行できるよう受付やアルバイトスタッフの管理などをする。

  • アーティストマネージャー

    アーティストの音楽活動に集中できるようサポートする縁の下の力持ち

    歌手やバンドなどのアーティストの音楽活動をサポートする仕事。スケジュールの管理・調整、ライブやテレビ・ラジオ出演、雑誌取材などのブッキング、グッズの企画、移動や楽器搬送の手配など、仕事内容は幅広い。ときには音楽活動の方向性についてアーティストの相談に乗ることも。売れっ子アーティストは芸能プロダクションに所属していることが多いので、その場合はマネジャーもプロダクションの社員。プロダクションに所属していないアーティストはレコード会社や音楽レーベルの担当者がマネジャーを務める。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 144万円  (入学金/10万円、授業料/129万円、教育充実費/5万円 ※別途教材費、パソコン購入が必要)
年限:2年制

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の学科の特長

音楽技術学科のカリキュラム

【音響エンジニアコース】業界仕様の施設・設備でPA、レコーディングのスキルを磨く
機材の仕組みや扱い方などの基礎からスタートし、音響全般の技術や知識を習得。2年次からはPA(コンサート音響)とレコーディングからコースを選択し、より専門的な実習を展開。プロ仕様の機材を用いて、音響機材のセッティング、オペレーションや、レコーディングのスタジオワーク、Pro Toolsなどを学びます。
【照明スタッフコース】校内実習と企業研修を組み合わせ、基礎から応用まで照明の全てを学ぶ
専門用語や機材の説明、機材のメンテナンスなど、照明の基礎の基礎からきちんと学習。1年次は実作業を行うための土台づくり、2年次は学内のイベントで照明プランニングなどの応用力を養っていきます。また1年次から企業研修に参加が可能で、実際のライブやイベントで照明スタッフとしての経験ができます。
【音楽ビジネスコース】実際のライブやイベントを通して、音楽・エンタメ業界のビジネスを学ぶ
コンサート・ライブ・イベントの企画制作、アーティストマネージメント、CD制作業務や広告・宣伝、ポスターやフライヤー制作など多岐にわたる、音楽・エンタテインメント分野のビジネスについて学びます。ライブ制作やCDの制作・販売を中心にそれに伴う広告・宣伝・権利関係などビジネス全般の学習を行っていきます。

音楽技術学科の授業

1クラス20名以下の少人数制レッスン&担任制でしっかりサポート
CATでは全ての学科において、実技・実習は20名以下の少人数制のクラスで実施。講師がしっかりとフォローできる体制を取っています。また、各コースごとに担任制を採用。一人ひとりの個性や性格をふまえながら、日頃の勉強や就職・進路はもちろん、プライベートなどについても親身にサポートしています。

音楽技術学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    音楽ビジネスを学び、アーティストマネージャーになる夢を叶えたい!

    業界との太いパイプがCATの強み!校舎もキレイで施設・設備が充実しています。音楽ビジネスコースでは、音楽ビジネス分野の裏方業務を幅広く学べるので、入学時になりたい職種が決まっていない私にぴったりでした。

    キャットミュージックカレッジ専門学校の学生

音楽技術学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    PAエンジニアはライブでのバランスや音色を作っていく、とてもクリエイティブな仕事です!

    数組の担当アーティストに付いて、彼らのライブハウスツアーから日比谷野外音楽堂などの野外ステージ、日本武道館といった大きな会場まで、幅広いライブ会場でPAエンジニアをしています。PAの仕事は幅広いですが、僕自身ライブが好きで最もやりたいジャンルでした。アーティストと一緒にライブを作…

    キャットミュージックカレッジ専門学校の卒業生

音楽技術学科の施設・設備

実際の現場同様の環境が整った施設で学べる
コンサートやライブハウスなど各種イベント照明の学習に対応した3種類の実践的なホールを用意。CAT HALLでは機材のセッティング、オペレーションなどコンサート音響を現場の流れと同様のプロセスで学びます。レコーディングスタジオでは、業界で主流となるPro Toolsを使用します。

音楽技術学科のイベント

校内で開催されるライブやイベントをプロデュース
年間を通して多数行われているCAT HALLやライブスペースでのイベントの音響・照明は音響エンジニアコース、照明スタッフコースの学生が担当。学園祭など校内で行われるライブやイベントは、企画・構成、宣伝、当日のステージ進行にいたるまで、企画制作をすべて音楽ビジネスコースの学生が担当します。

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科のオープンキャンパスに行こう

音楽技術学科のOCストーリーズ

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の募集コース・専攻一覧

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の学べる学問

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の目指せる仕事

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の資格 

音楽技術学科の取得できる資格

  • 照明技術者技能認定 (2級[指定校認定]※照明スタッフコース)

音楽技術学科の受験資格が得られる資格

  • 舞台機構調整技能士<国> (2・3級[指定校認定]※音響エンジニアコース)

音楽技術学科の目標とする資格

    • 映像音響処理技術者資格認定試験 (試験実施校) 、
    • 文部科学省後援 ビジネス能力検定(B検)ジョブパス 、
    • イベント検定試験 (指定校認定) 、
    • サウンドレコーディング技術認定試験 (試験実施校) 、
    • Pro Tools技術認定試験 (試験実施校)

    フルハーネス型墜落制止用器具特別教育、足場の組立て等特別教育

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

音響エンジニア、照明スタッフ、イベント制作スタッフ、アーティストマネージャー、コンサートプロモーター

キャットミュージックカレッジ専門学校 音楽技術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-29-18
TEL:0120-256-258(フリーダイヤル)
info@cat-music.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府吹田市垂水町3-29-18 「江坂」駅からA階段1号出口を出て徒歩 3分

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