社会に残る、社会に役立つ仕事をしているというやりがい
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小田 直史さん 2013年度入学
2015年 建設エンジニア学科 卒業
但南建設株式会社 勤務
現在、社会人3年目。
主に兵庫県北部を中心に、地域に根ざした土木工事の現場で施工管理をしています。安全管理や写真管理など、工事がスムーズに進むことを心がけています。
新人の頃は職人さんと一緒に体を動かして、毎日泥だらけでした。自分でやってみないと、作業時間の見積もりもできないので。
学生時代は10個以上の資格をとりました。ほとんどが重機を扱って、有資格者でないとできない作業をするもの。上司や職人さんも乗れない重機に乗れることもあるので、重宝されています。施工管理をする人間としては、重機に乗ってばかりではいけないのですが、ただ役に立てることは素直にうれしいです。小さい頃から建設現場にある重機を見て「かっこいいな」と憧れていて、修成ではそれらを扱うための資格も取れたし、そのうえ「ものづくりの過程を見たい」と施工管理技士を目指すきっかけも与えてもらいました。おかげで、ものづくりに一から関わりながら、大好きな重機に囲まれて仕事ができています。
土木分野は社会に残る、社会に役立つ仕事をしていることがやりがいだと思います。災害復旧などは特に住民の方々から感謝されるので、社会に役立っているという実感が大きいです。
今後の目標としては、2級施工管理技士の実地試験合格をめざしています。そのうえで、会社に信頼され、細かいところに目を配れる人になりたいです。でもさらに活躍しようと思えば、1級施工管理技士になることが必要。実務経験を積んで、最短で資格を取りたいと考えています。
現場では、ものができていく過程を見られるのはすごく楽しいです。土木分野では、最近、プログラミングによって重機を無人で動かしたり、測量のためにドローンやレーザースキャナを使ったりと、情報化施工という新たな技術も生まれています。こうした新しい技術を知るのも刺激になります。
技術の進歩とともに、自分自身もレベルアップして、建設業界を盛り上げていきたいと思います!
但南建設株式会社 勤務
現在、社会人3年目。
主に兵庫県北部を中心に、地域に根ざした土木工事の現場で施工管理をしています。安全管理や写真管理など、工事がスムーズに進むことを心がけています。
新人の頃は職人さんと一緒に体を動かして、毎日泥だらけでした。自分でやってみないと、作業時間の見積もりもできないので。
学生時代は10個以上の資格をとりました。ほとんどが重機を扱って、有資格者でないとできない作業をするもの。上司や職人さんも乗れない重機に乗れることもあるので、重宝されています。施工管理をする人間としては、重機に乗ってばかりではいけないのですが、ただ役に立てることは素直にうれしいです。小さい頃から建設現場にある重機を見て「かっこいいな」と憧れていて、修成ではそれらを扱うための資格も取れたし、そのうえ「ものづくりの過程を見たい」と施工管理技士を目指すきっかけも与えてもらいました。おかげで、ものづくりに一から関わりながら、大好きな重機に囲まれて仕事ができています。
土木分野は社会に残る、社会に役立つ仕事をしていることがやりがいだと思います。災害復旧などは特に住民の方々から感謝されるので、社会に役立っているという実感が大きいです。
今後の目標としては、2級施工管理技士の実地試験合格をめざしています。そのうえで、会社に信頼され、細かいところに目を配れる人になりたいです。でもさらに活躍しようと思えば、1級施工管理技士になることが必要。実務経験を積んで、最短で資格を取りたいと考えています。
現場では、ものができていく過程を見られるのはすごく楽しいです。土木分野では、最近、プログラミングによって重機を無人で動かしたり、測量のためにドローンやレーザースキャナを使ったりと、情報化施工という新たな技術も生まれています。こうした新しい技術を知るのも刺激になります。
技術の進歩とともに、自分自身もレベルアップして、建設業界を盛り上げていきたいと思います!
この先輩が卒業したのは・・・
修成建設専門学校 建設エンジニア学科
産学協同の実践的カリキュラム。現場の施工管理を担える人材をめざします。