
どんなことがあってもやりぬくのが、仕事でのモットー
私は現在、オーダーメイドの木工家具を作る仕事をしています。入社1~2年目は先輩のアシスタントとして箱物など簡単な制作を担当していましたが、最近は図面を渡されての打ち合わせに始まり、最初から最後まで一人で任される仕事も増えました。一般住宅の下駄箱やテレビボード、ディーラーの什器など幅広い案件を手掛けています。今までの仕事で印象に残っているのは、都内の有名結婚式場からの依頼で制作した家具。とても難しく大変でしたが、やりがいのある内容でした。会社のリーダーの方々が担当していた仕事が自分に依頼されることがあり、「この件を任されるようになったんだ」と成長を実感できることが、やりがいに繋がっています。
専門学校の3~4年次は、卒業展示に向けた制作活動が中心でした。学生の頃から家具職人を目指していましたが、在学中にインテリアコーディネーター資格の勉強にも取り組み、資格を取りました。資格取得に向けて図面の読み方や建築の基礎に触れたことで、現場に出た際に「どこに家具を固定すればいいか」「壁がどうできているか」などの理解が早く、学んだ知識が今の仕事に活かされていると感じます。また大学コースではゼミ活動やグループディスカッションがあり、世代が違う人たちと協力して作業を進める場面で“繋ぎ役”として動く経験をしました。会社で人の間に入って調整する働き方に、そうした学生時代の経験が役立っていると感じます。

先輩にも相談しやすく、働きやすい環境です
学生のうちはあまり効率を求めるのではなく、「たくさん失敗しておくこと」が大事だと思います。気になることがあれば自分でとことん調べたり、実際にやってみたりと行動に移すこと。やりたいことがあるなら、自分から飛び込んでいきましょう!その時点では失敗だったとしても、それが将来の糧になることがあると思っています。失敗することを怖がって動かないでいるよりも、一歩踏み出して動いて失敗し、そこから何かを学べばいい。失敗しなければ、それが失敗だったかどうかすらわかりません。行動した分だけ、自分の可能性は広がると思います。

一つひとつの作業を丁寧に進めていきます

株式会社森下 勤務/インテリアデザイン科/2022年3月卒/東京工学院専門学校のインテリアデザイン科を卒業後、オーダー家具や特注家具の製造に定評のある株式会社森下に就職。「4年目を迎えて後輩へのサポートも増えてきたのですが、僕自身は社内でユーティリティープレーヤーとして活躍できる幅を広げていきたいと思っています」(加藤さん)
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



