
デザインを通して、お客様の要望に応えられるのが魅力
現在は多種多様な業種のクライアントからのご依頼を受け、チームでオフィスデザインを手掛けています。オフィス設計は単なる「家具の配置」ではなく、「そこで働く人の人生」や「企業の未来」をデザインするという非常にダイナミックな面白さがあります。「かっこいい」だけでなく「役に立つ」ことが明確なので、クライアントからの感謝が「リピート発注」や「紹介」という形でダイレクトに返ってきやすいのも、仕事として長く続ける上での大きな魅力です。一方ではクライアントに寄り添い、その想いを汲み取って形にする難しさも実感。今後もお客様のために、より良いオフィス空間を作れるように精一杯取り組んでいきたいです。
幼い頃からものづくりや絵を描くことが好きで、この「作る楽しさ」を単なる趣味で終わらせず、社会に価値を提供する仕事として成立させたいと考えたのが、この分野を目指したきっかけです。同じインテリアでも、感性や表現力を磨く「美大・デザイン系」と、建物の構造や法規から学ぶ「建築・工学系」がありますが、私自身は自分が好きな「デザイン」を追求しながら、社会から必要とされる存在になりたいと考え、工学系を選択しました。学校選びの際は現場経験者の声に触れながらより専門的に学べること、学士の称号を取得できることを重視。ほかの大学からも合格をいただきましたが、この条件を踏まえて東京工学院専門学校に進学しました。

ご要望を丁寧にヒアリングし、プラン提案に活かします
これからのインテリアデザインには、目先の美しさだけでなく、100年先も価値が続くような持続可能性が必要。特に空き家やビルに新たな命を吹き込む「リノベーション」は、今後さらに重要性を増す分野だと思います。私は在学中に校内の教室をリノベーションする演習に参加し、ただデザインして改装するのではなく、相手に寄り添って意見を伝える難しさ、知識や現場経験がないと形にできないことを知りました。こうした学びを通して専門性を深めながら学士を取得できる環境は、将来の大きな武器になります。またインテリアコーディネーターや二級建築士、CAD検定などの取得を目指すなら、卒業時に受験資格が得られる進路を選ぶことも大切です。

実務経験を重ねるごとに、現地調査のスキルも向上

株式会社オフィス ラボ 勤務/インテリアデザイン科/2024年卒/高校卒業後、東京工学院専門学校に入学し、インテリアデザインを4年間学ぶ。2024年オフィスラボに入社後はオフィス環境事業本部1部に配属され、大小のプロジェクトを合わせ年間10~20件のオフィスデザインに携わる。「若手でも早い段階から設計・デザインに携われるところがこの会社の魅力です」。趣味はカフェ巡り。
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