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認定職業訓練施設/愛知

トウアワサイ

学費に特長・奨学金制度あり

初年度納入の入所金は4年制40万円、2年制20万円。支給型の奨学金も有!※道具費用別途

東亜和裁ではいわゆる授業料、教材費は不要で入所時費用の負担が少なく、本格的な和裁技能の習得が目指せます。理由は、全国の有名呉服店の全面的なバックアップにより、実際の商品を教材としているからです。これは優秀な和裁技能士養成機関として東亜和裁が全国で認められている証でもあります。1年次から実際の商品を教材として仕上げていくため、その成果によって奨学金が支給されます。年次が上がって技能レベルがアップするにつれ教材が高度なものになり、きれいに早く仕立てる力を養います。この制度は「学びながらプロ意識を持つ」という東亜の方針によるもので、技能向上との相乗効果が得られます。学校の特長1

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

最大の目的は、高い技能を持ったプロの和裁技能士を育成することです

カリキュラムは基礎の基礎から始めるので、全くの初心者の方でも大丈夫です。着物は着る人の体形や反物の絵柄に合わせて手作業で仕立てるため、技能の修得に数多くの経験が必要です。だからこそ、1年次より裁断から縫製、仕上げまでの工程を一人でできるよう指導しています。この指導法により、和裁技能士として必要な技術を効率的に学べるため、将来はすぐにプロとして活躍することができます。学年毎に目標を設定し達成した研修生には、染織体験やテーマパークなどの研修旅行の制度もあります。また、東亜和裁は名古屋の他に四日市・静岡・金沢・新潟・仙台・盛岡と7拠点を展開しています。学校の特長2

資格取得に有利

技能の高さの証明はもちろん、自信をつけるために検定、コンクールに挑戦しています

厚生労働省の主催する技能検定(国家検定)。実技と学科があり、合格すると国がその技能を認めたことになり、技能士を名乗ることができます。将来、和裁技能士として活躍する際に実力を証明する大きな武器となります。また、2年・3年次より和裁検定試験(全国和裁着装団体連合会・東京商工会議所共催)にチャレンジするなどして実力を養い、第60回 技能五輪全国大会(2022年11月)の和裁職種において「金賞」「銀賞」「敢闘賞」を受賞、第62回全国和裁技能コンクールでは「内閣総理大臣賞」「厚生労働大臣賞」「経済産業大臣賞」「文部科学大臣賞」(すべて2023年度)の受賞など、各種大会の上位入賞者を毎年多数輩出しています。学校の特長3
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