CGの中でもキャラクターを作り上げていく、モデリングを担当しています。近年は制作の土台となる仕様やワークフローの設計に関わることも多いのですが、これには論理的に組み立てる企画分野的な思考やプログラムの知識が必要です。学生時代にCGだけではなく、いろんなことに興味を持って学ぶことができたことで、こうしてチームに貢献できているのが嬉しいですね。
チーム制作ではゲーム1本を作っていく流れをすべて体験できるのは大きいと思います。チームメンバーとの連携のためにどんな素材を用意すべきか、プログラマーとの関わり方、コミュニケーションの重要性など、プロになるために吸収できたことがたくさんありました。制作ゲーム発表の当日まで上手く作品がまとまらずに苦い思いをしたこともありますし、気心の知れたメンバーと本気で作ったゲームを友人たちにプレイしてもらえた楽しい思い出もあります。ゲーム作りは高い技術や知識はもちろん必要ですが、チーム作りやコミュニケーション、マネジメントの大事さも学びましたね。

ECC.compの授業やチーム制作で企画やプログラムのことなど、CG以外のこともたくさん吸収できて、それが今の仕事内容にもつながりました。
ゲームが好きな人なら、一度は「こんなゲームがあったら面白いのでは?」と妄想したことがあるはずです。それを実際に形にできるのがゲーム業界の魅力。思い立ったなら、ぜひ挑戦してほしいですね。ゲーム機の性能も日々向上していますし、限界はどんどん広がっています。生成AIや機械学習のこともよく話題になりますが、どんな便利なツールでも、イチから自分の手でゲームを作る経験は必要です。学生時代にたくさん試して、たくさん失敗して、面白いゲーム作りにトライしてください。

株式会社コナミデジタルエンタテインメント/ゲーム開発エキスパートコース ゲームCGコース[4年制]/2022年3月卒/ゲームづくりに興味をもったのは高校時代。せっかく本気で専門学校で学ぶのであれば「今、自分が一番できない分野、でも、一番やってみたい分野を学びたい」とCG分野、特にキャラクターモデラーを目指してECC.compに入学。
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