暮らしを支援するだけでなく、心のケアにも取り組める「作業療法士」を育成する専門学校 健祥会学園。この学校で作業療法士になる夢と出会った矢武さんが、毎日の学校生活について紹介します。
医療関係で働く父の影響で、「作業療法士」という職業に興味を持つようになりました。オープンキャンパスで心のケアも行える仕事だと知り、「私も挑戦してみたい」と思うようになり、本学園への入学を決めました。オープンキャンパスの時から先生との距離がとても近く、気軽に相談しやすい環境だと感じました。健祥会学園OBという先生も多く、先生は私たちの頼れる先輩であり、一番身近で信頼できる大人!学校生活も楽しいです。
充実した学習環境も魅力のひとつ!授業ではタブレットを使用し、資料が配信され、体の構造が立体的に確認でき、何回も復習ができます。空き時間には自習に励めるスペースが豊富!特に専門書が充実している図書室は、国家試験前には3年生でいっぱいになるほど人気です。私たちも図書室や休憩スペースで友だちと教え合いながら、協力して勉強に励み、作業療法士という共通の夢に向かって、みんなで助け合いながら頑張っています。
心のケアも担う作業療法士には、誰とでもフランクに付き合えるコミュニケーション力が必要!先生はもちろん、先輩や仲間たちも親しみやすく、とても話がしやすい環境です。もちろんオープンキャンパスの時から、そんな雰囲気を十分に味わうことができます。私もオープンキャンパスで意気投合した友だちと出会い、入学前から親友ができました。入学後もクラスメイトと冗談を交わしながら、日々楽しく過ごしています。