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  • ピーター・リチャードソン先生(認知言語学、談話分析)

こんな先生・教授から学べます

言葉と文化のつながりについて教えてくれる先生

認知言語学、談話分析
国際学部 国際教養学科
ピーター・リチャードソン先生
先生の取組み内容

認知言語学と談話分析を研究しています。これは、人が書いたり話した言葉に、気持ちや視点、考え方などがどう表れているか理解するものです。例えば、「私の時間を無駄にしないでほしい」と誰かが言ったとします。この言葉には「時間はとても価値があり、大切なもの」という考え方が根底にあります。しかし、そういった価値観を持っていない人たちに、このフレーズを使っても、相手が何を意図してこの言葉を言ったのか理解できません。このような、私たちが何気なく使っているフレーズはたくさんありますが、それが必ず伝わるとは限りません。違う文化的価値観の人たちには通用せず、それが原因で誤解が生まれ、摩擦が起きることがあります。言葉には意味があり、その下は文化や価値観につながっています。そういったつながりについて分析しています。

外国語や異文化を学ぶことで、新しい可能性をもたらしてくれるだけでなく、日本の文化も深く理解できます

授業・ゼミの雰囲気

5カ国に住んでいた経験をもとにした、先生ならではのユニークな講義を展開

リチャードソン先生の講義では、課題解決に必要なヒントを与えたら、あとは学生自身が考えて答えを出す、という方法を取り入れています。大学は、高校までの授業とは違い、先生や他の学生たちと積極的に関わることが大切であるため、そのように進められています。講義内容は、研究テーマをシンプルに簡単に面白く学べるほか、これまでイギリス、トルコ、タイ、台湾、日本に住んできた経験から、さまざまな国や地域の文化、政治なども織り交ぜられており、異文化に触れることができます。言語と文化が複雑に絡み合ったユニークな講義です。

雰囲気に慣れてきたら、どんどん講義に参加してほしいという

キミへのメッセージ

自分自身だけじゃなく、これから出会う人々への理解にもつながります

言語学、異文化コミュニケーション、地域研究など、私の研究分野は、日常生活でとても役立ちます。これらを学ぶことで、現代のグローバル化した世界をつなぐ、さまざまな要素を理解できるようになるはずです。

休みの日は、ルスツやニセコ、洞爺に行くという。3年ほど住んでいたスコットランド以上に魅力的だと語る。

ピーター・リチャードソン先生

専門分野:認知言語学、談話分析
イギリス・ノーサンプトンで生まれ、キングズ・リン、スコットランド、ウスターで育つ。専門学校卒業後、オックスフォード郊外の大学へ進学し、修士号を取得するため、バーミンガム大学に進む。修士号取得後、英語を教えるため、台湾、タイ、トルコに渡り、2012年に来日。北海道大学で准教授として勤務し、2021年より北海道文教大学の教壇に立つ。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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