
単なる課題解決型学習ではなく、地域企業・自治体と連携し、実在する経営課題や地域課題に挑みながら、「社会で役割を持てる人」へ変わっていく実践型プログラムです。
この授業で目指すのは、「勉強ができる人」ではなく、「現場で信頼される人」になることです。そのため、大企業のケース教材や架空事例ではなく、地元の中小企業、職人、自治体職員など“実在する現場”を題材に学びます。そして、経営者から直接課題を聞き、自分の考えをぶつけ、フィードバックを受け、提案を練り直します。
社会に出てから成長するのではなく、大学2年次の段階で“社会で通用する思考法”を体験することで、 将来、どの業界に進んでも必要な、「課題を見抜く力」「相手の立場で考える力」「筋の通った提案をする力」を、実践を通して身につけます。

大企業のケース教材や架空事例ではなく、地元の中小企業、自治体職員など“実在する現場”を題材に学びます
(1)経営者や自治体職員などが直接現状やリアルな課題を語る(2)学生がその話を理論やフレームワークに落とし込む(3)分析結果を経営者本人に直接ぶつける(4)フィードバックを受けた上で、さらに提案を磨き込む。このサイクルを毎週繰り返します。
教科書で学んだ理論が、目の前の経営者の話に本当に当てはまるのか。理論はどこまで使え、どこから使えないのかを実践的に学びます。何より学生の提案が「それは面白い」「それは使える」と評価される瞬間があり“知識が社会で通用する瞬間”を、大学前半に体験することができます。

学生は“知識が社会で通用する瞬間”を、大学前半の必修で体験していきます
教員が1社1社、地域企業を開拓し、毎回の授業テーマを個別に設計しています。扱うのは有名企業の抽象的な成功事例ではなく、学生が将来就職する可能性のある、実在の地域企業の課題です。
同時期に開講されるインターンシップと連携しており、授業で分析した理論やフレームワークが現場でどう機能しているのかを自分の目で確認します。「教室で考え」「経営者と議論し」「現場で確かめる」。このサイクルによって、理解が深まり、自信が生まれます。
「理論→対話→実地確認」という循環の中で、“現場で通用する”実感を積み重ねます。

実践を通して「課題を見抜く力」「相手の立場で考える力」「筋の通った提案をする力」を身につけます
「何がやりたいかわからない」「将来のイメージが湧かない」という人にこそ実は向いています。
実在の企業や経営者と関わる中で仕事や人について具体的に知り、漠然としていた将来像が少しずつ輪郭を持ちはじめます。

メインで授業を担当する平子紘平先生。都市銀行、企業経営、大学産学官連携コーディネーターと経歴は多彩だ
毎週の授業には、ベンチャー企業から上場企業、製造業、BtoB企業、小売、人材派遣業、自治体職員まで、多様な現場のプロが外部講師として参加します。
理論を学び、経営者と議論し、現場を確認する。その循環を、実際の地域ネットワークの中で成立させている点が、本授業の大きな特徴となっています。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。


