学校の特長
人間社会科学部で260万円、医療健康学部と看護学部では384万円を免除
本学への入学を強く希望する学生で、成績優秀者と認められ、かつ経済的理由により修学に困難がある者を対象とし、A奨学生の場合、人間社会科学部では入学初年度の学費から65万円、医療健康学部では入学初年度の学費から96万円、看護学部では入学初年度の学費から96万円を減免します。次年度以降も継続可能で、最長4年間継続の場合、免除額合計は人間社会科学部で260万円(年額65万円×最長4年間)、医療健康学部では384万円(年額96万円×最長4年間)、看護学部では384万円(年額96万円×最長4年間)となります。このほかにもB奨学生があり、採用人数は合計で25名程度となります。また、新設の総合経済学部でも同様の奨学金制度を設置予定です。 | ![]() |
2024年 総合経済学科設置予定!「自分のミライ」が企業とつながるカリキュラム
2024年4月開設予定・認可申請中の総合経済学部総合経済学科では、経済学、経営学を基盤にデータサイエンスなどの情報リテラシーや社会学の調査手法を活用し、「環境」や「健康」からもアプローチした『持続可能な経済発展』を実現する総合的なカリキュラムを編成します。さらに、全国の私立大学では最大規模となる約100社の企業と連携した「課題解決型学修」「インターンシップ」で実践力を養います。既設3学部の就職率100%(2022年3月卒業生実績・就職者294名)の金城大学の実績を活かした「在学中から企業とつながる」「自分のミライが見える」4年間の学生生活を提供します。 | ![]() |
チーム医療やチームでの生活、成長支援のメンバーとして活躍中!
社会福祉、リハビリテーション、看護、保育・幼児教育。金城大学の卒業生たちは、これら人間が生きていく中で必ず通るであろう場面において、「いのちによりそう」仕事につき、人々の生活を支えています。その現場では、チーム医療やチームリハビリテーション、チームでの介護、家庭や地域社会と保育現場が協力した子どもの成長支援と、専門のスタッフが集まり力を合わせながら仕事をしています。保健・医療・福祉・教育といった自分とは専門の違う学生と一つの大学で一緒に学んできたことで、他職種への理解や連携を深め、コミュニケーション能力を高めてきた卒業生たちは、チームの中心となり、現場の最前線で活躍しています。 | ![]() |