【給付型】嘉悦大学入学後学業成績優秀特待生制度(全学部共通)
- 対象
- 嘉悦大学に在学する2年次以上の学生で、次の各号に該当する者。
(1)給付対象者は前年度終了時の通算GPAが各学年で優れていて取得済単位数が2年次36単位、3年次72単位、4年次108単位以上の者。
通算GPAが同じ該当者がいる場合には取得済単位数が多いものを優先する。
(2)嘉悦大学及び他機関の奨学金を給付されていない者。
但し、高等教育の修学支援新制度の第Ⅲ区分及び第Ⅳ区分の者については給付対象者とする。
- 給付額
- 年間授業料の2分の1相当額
但し、高等教育の修学支援新制度の第Ⅲ区分及び第Ⅳ区分対象者については授業料減免額の差分を給付するものとする。
- 人数
- 各学年3名(編入生、留年生は除く)
【給付型】後援会家計急変に伴う緊急奨学金(全学部共通)
- 対象
- 本学の正規学生で入学後、学費負担者が病気、死亡、失職(定年退職、自己都合退職を除く)、自己破産等の事由による家計の急変などにより、学業の継続に支障を生じた者。なお、次の各号にあげる者は、給付を申請できません。
(1)当該年度に特待生及び奨学生として学費の給付・減免を受けている者。
(2)当該年度に、嘉悦大学修学支援授業料減免の給付を受けた者。
(3)当該年度に、嘉悦大学私費留学生授業料減免の給付を受けた者。
(4)学内外の機関、団体から給付型の奨学金等を受けている者。
- 給付額
- 年間授業料の2分の1以内とし、在学中に1回限り
- 手続き
- 所定の家計急変に伴う緊急奨学金申請書に、次の書類を添えて学生支援センターに提出
・家計急変状況を証する書類
・その他、大学が必要と認めた書類等
【給付型】後援会学修奨励費奨学金(全学部共通)
- 対象
- 嘉悦大学に在学する2年次以上の学生で、次の各号に該当する者。
(1)給付対象者は前年度終了時の通算GPAが各学部、各学年で最も優れていて取得済単位数が2年次36単位、3年次72単位、4年次108単位以上の者。
通算GPAが同じ該当者がいる場合には取得済単位数が多いもの優先する。
(2)嘉悦大学及び他機関の奨学金を給付されていない者
- 給付額
- 年間授業料の2分の1相当額
- 人数
- 各学部、各学年1名(編入生、留年生は除く)
【給付型】後援会奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- 嘉悦大学に在学する2年次以上の学生で、次の各号に該当する者。
(1)人物良好及び成績優秀者で嘉悦大学に貢献した者
(2)嘉悦大学及び他機関の奨学金を給付されていない者
- 給付額
- 年額授業料の2分の1相当額
- 人数
- 原則各年次4名以内
- 手続き
- 奨学金給付申請書に教員の推薦書を添付し、学生支援センターに提出
- 募集時期
- 毎年10月下旬
【給付型】短期派遣留学生補助金制度(全学部共通)
- 対象
- 本学の正課授業として実施される海外短期研修に参加する者
- 給付額
- 1人 10万円
- 人数
- 上限8名
- 手続き
- 保証人連署の留学補助金申請書を出発日の1ヵ月前までに学生支援センターに提出
【給付型】長期派遣留学生補助金制度(全学部共通)
- 対象
- 本学と提携している海外の大学に派遣留学学生として認められた者
- 給付額
- 1人 15万円
- 人数
- 上限10名
- 手続き
- 保証人連署の留学補助金申請書を出発日の1ヵ月前までに学生支援センターに提出
【給付型】報奨金制度(全学部共通)
- 対象
- 在籍する学生の各種資格等の取得を奨励するために、規程に基づき資格等を取得した学生
- 給付額
- AA:300,000円
A:100,000円
B+:30,000円
B:10,000円
C:5,000円
- 募集時期
- 特別の理由がある場合を除き、その事由が発生してから6ヶ月以内
- 備考
- ※資格等や支給金額は毎年改定されます。
【減免型】国の高等教育の修学支援新制度(高等教育の無償化)(全学部共通)
- 対象
- 機関要件の確認を受けた大学等の入学生や在校生
【減免型】私費外国人留学生授業料減免制度(全学部共通)
- 対象
- ・「留学」の在留資格を有する者
・毎学期履修登録を行い、定期試験(追試験含む)を受験している者
・授業の出席状況が良好であること
・学費減免の申請手続時までに、設置の全ての日本語科目を修得し、その単位を含め、原則として次の単位数を修得しているものとする。
なお、日本語科目の履修にあたっては、特に授業の出席を重視して80%以上の出席率でなければならない。ただし、担当教員より学部長に報告し、学部長が認めた場合を除く。
3年次編入生については、日本語科目の単位修得を求めないものとする。
・2019年度以降の入学者
1年次:16単位以上
2年次:48単位以上
3年次:80単位以上
4年次:112単位以上
・2年次生以上は公益財団法人日本国際教育支援協会及び独立行政法人国際交流基金が主催する日本語能力試験(以下「日本語能力試験」という。)N2以上を有する者であること。ただし、3年次編入生については1年目の者に限りN2以上の要件を免除するものとする。
・所定の学費等を納付し、滞納していない者。なお、分納者及び延納者については、願い出の条件を履行しているものとする。
・修業年限内の在学者であること。ただし、休学者は除く。
・GPA2.00以上とする。
※年次別に要求された単位数を満たさない場合は減免できません。
- 学種
- 大学
- 減免額
- 年間授業料の30%または20%
・1年次の授業料の減免額:30%
・2年次生以上(3年次編入生の1年目の者を除く)
日本語能力試験N1を有する者の授業料の減免額:30%
日本語能力試験N2を有する者の授業料の減免額:20%
期間:1年
減免を継続して希望する者は、次年度に改めて申請し承認を受けてください。
減免期間の最高限度は、4年です。
- 手続き
- 次の書類を指定期日までに学生支援センターに提出
・私費外国人授業料減免申請書
・経済的事由により修学困難であることを証する書類
【減免型】私費外国人留学生授業料減免制度(全学部共通)
- 対象
- ・「留学」の在留資格を有する者であること。
・毎学期履修登録を行い、授業の出席状況が良好であること。
・学費減免の申請手続時までに、博士前期課程の1年次生は8単位以上、2年次生は24単位以上を、また博士後期課程の2年次生は2単位以上、3年次生は4単位を修得している者であること。
・公益財団法人日本国際教育支援協会および独立行政法人国際交流基金が主催する日本語能力試験(以下これらを「日本語能力試験」という。)N2以上を有する者であること。ただし、嘉悦大学卒業生以外の博士前期課程1年次生、嘉悦大学卒業生または嘉悦大学大学院博士前期課程修了生以外の博士後期課程1年次生は、日本語能力試験N2以上を有しない者も減免を申請できることとする。
・所定の学費等を納付し、滞納していない者であること。なお、分納者および延納者については、願い出の条件を履行しているものとする。
・修業年限内の在学者であること。ただし、休学者は除く。
- 学種
- 大学院
- 減免額
- 日本語能力試験N1を有する者の授業料の減免額:当該年度授業料の30%
日本語能力試験N2を有する者の授業料の減免額:当該年度授業料の20%
但し、嘉悦大学卒業生以外の博士前期課程1年次生、嘉悦大学卒業生または嘉悦大学大学院博士前期課程修了生以外の博士後期課程1年次生の授業料の減免額は、学則で定められた当該年度授業料の30%とします。
- 手続き
- 次の書類を指定期日までに学生支援センターに提出
・私費外国人授業料減免申請書
・経済的事由により修学困難であることを証する書類
・その他、学長が必要と認める書類
【減免型】資格優遇特待生制度(全学部共通)
- 対象
- 簿記や英語、情報関連などのいずれかの資格を保有し、かつ本学の「学校推薦型選抜(指定校)1期」「学校推薦型選抜(公募)」のいずれかの入試に合格した方
対象資格
入学金+初年度の授業料半額免除(55万円):
簿記実務検定2級
簿記能力検定2級
実用英語技能検定2級
秘書検定準1級以上
情報処理技術者試験(基本情報処理技術者、情報セキュリティマネジメント試験)
実用数学技能検定2級
入学金+初年度の授業料全額免除(90万円):
簿記実務検定1級
簿記能力検定1級・上級
簿記検定2級以上
実用英語技能検定準1級以上
情報処理技術者試験(応用情報処理技術者以上※)
実用数学技能検定1級
※IT ストラテジスト試験、システムアーキテクト試験、プロジェクトマネージャ試験、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、エンベデッドシステムスペシャリスト試験、IT サービスマネージャ試験、システム監査技術者試験を含む
- 減免額
- 入学金+初年度の授業料半額免除(55万円)
入学金+初年度の授業料全額免除(90万円)
- 備考
- 1.免除対象年度は初年度となります。
2.複数の資格を有する場合は、免除額の高い資格一つを対象とします。
3.本学が実施する他の特待生および奨学生に採用された場合は、いずれか一つを選択してください。
【減免型】修学支援授業料減免制度(全学部共通)
- 対象
- 経済的理由により修学困難な学生
本学で定めた学費負担者を含む世帯の所得基準、学業成績等により選考
- 減免額
- 年間授業料の2分の1以内
- 募集時期
- 6月(春学期の授業料減免)、および11月(秋学期の授業料減免)頃
- 備考
- ※国の高等教育の修学支援新制度の採用者は対象外となります。
【減免型】同窓生子女入学金免除制度(全学部共通)
- 対象
- 二親等以内(祖父母、父母、兄弟姉妹、配偶者)の親族に嘉悦大学(大学院、短期大学を含む)または、かえつ有明中学高等学校(嘉悦女子中学・嘉悦女子高等学校を含む)の卒業生・在校生がいる受験生
- 減免額
- 入学金(20万円)の全額免除
- 手続き
- 各入学者選抜の出願時に以下の2点を提出
・二親等以内の親族の卒業年度、卒業時の氏名(卒業時と現在の姓が違う場合は旧姓を付記)または、在学生の氏名が明記され、明記された親族本人の署名がある「同窓生子女入学金免除制度 申請書」
・卒業生の場合は、卒業証明書または卒業証書の写し(在学生の場合は、在学証明書)
- 備考
- ・本制度の申請は出願時に限る
・申請内容等に不明点などがある場合は、申請者本人に直接問い合わせる場合があります。
・本制度と他の奨学金制度との併用はできません。
【減免型】特待生奨学金制度(全学部共通)
- 対象
- 大学入試時の成績により、奨学金給付基準に達し、特待生として入学を許可された学生
- 減免額
- 授業料全額、半額相当額あるいは入学金の納付を免除
- 備考
- ※第2学年以降特待生としての資格を継続するためには、前年度の学業成績が春学期と秋学期を通算して、経営経済学部もしくはビジネス創造学部の学年上位10分の1以内である必要があります。(入学金免除者は除く)
【貸与型】後援会奨学金貸与制度(全学部共通)
- 対象
- 嘉悦大学4年に在学する学生で、次の各号に該当する者。
(1)経済的理由により修学困難であると認定された者
(2)成績、素行の不良でない者
- 貸与(総額)
- 学費(授業料・設備費・環境衛生暖房費)に相当する金額
- 貸与期間
- 貸与を決定した学期~正規の修学期間が終了する学期
- 手続き
- 保証人連署の奨学金貸与申請書を学生支援センターに提出
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学業成績に優れ、経済的理由により著しく修学困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円または64,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅外
- 備考
- ※第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を受けることもできます。また、家計の状態が急変した場合、緊急採用をうけることができます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学業成績に優れ、経済的理由により著しく修学困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円、30,000円、40,000円または54,000円
- 利子
- 無利子
- 自宅・自宅外の別
- 自宅
- 備考
- ※第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を受けることもできます。また、家計の状態が急変した場合、緊急採用をうけることができます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第一種(無利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 学業成績に優れ、経済的理由により著しく修学困難な学生
- 奨学金の種類
- 第一種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 【大学院博士前期課程】
50,000円または88,000円から選択
【大学院博士後期課程】
80,000円または122,000円から選択
- 利子
- 無利子
- 備考
- ※第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を受けることもできます。また、家計の状態が急変した場合、緊急採用をうけることができます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 第一種奨学金より緩やかな基準によって選考された学生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学院
- 貸与(月額)
- 【大学院博士前期課程・博士後期課程】
50,000円・80,000円・100,000円・130,000円・150,000円から選択
- 利子
- 利子
- 備考
- ※第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を受けることもできます。また、家計の状態が急変した場合、緊急採用をうけることができます。
【貸与型】日本学生支援機構奨学金 第二種(有利子貸与)(全学部共通)
- 対象
- 第一種奨学金より緩やかな基準によって選考された学生
- 奨学金の種類
- 第二種
- 学種
- 大学
- 貸与(月額)
- 20,000円~120,000円(1万円単位で選択)
- 利子
- 利子
- 備考
- ※第一種奨学金と第二種奨学金の併用貸与を受けることもできます。また、家計の状態が急変した場合、緊急採用をうけることができます。
学費(初年度納入金)