鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科
- 定員数:
- 30人 (3年制・男女)
人と人とのコミュニケーションや食べる機能をサポートする高い専門技術と温かい心をもった専門家を養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 140万円 (※入学金30万円含む。学友会費、後援会費、テキスト代、実習服関係費等が別途必要) |
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年限: | 3年制 |
鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科の学科の特長
言語聴覚学科のカリキュラム
- 確かな臨床基礎と実践力を身に付け、3年間で国家試験合格を目指します
- 言語聴覚士に必要な基礎知識を1年次でしっかり学びます。2年次で実践的な実習を交えながら専門知識を身に付け、3年次の臨床実習に繋げていきます。3年次では、模擬試験やセミナーなど国家試験合格に向けた学習を計画的に行い、3年間でいち早くプロの言語聴覚士を目指します。
言語聴覚学科の実習
- 充実した学内臨床と信頼できる実習指導者により、臨床経験を積むことができます
- 学内併設の「ことばの相談室」で1年次から臨床経験を積むことができます。更に、3年間で病院等で計4回(計16週間)の学外実習の機会があります。実習指導者には本校の卒業生も多く、丁寧な指導の下に確かな臨床力を身に付けることができます。地域の病院等での充実した実習が希望に合ったスムーズな就職に繋がります。
言語聴覚学科の学生
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point キャンパスライフレポート
国家試験合格に向けて1年生から多くの対策があり、心強いです!
在校生の先輩方がとても明るく、優しく接してくださったということが入学を決めた大きな理由です!実際に学生が訓練内容を考えて子どもたちを支援する「ことばの相談室」があるのも、とても魅力的だと感じました。
言語聴覚学科の卒業生
- 「働くことを通して喜びとやり甲斐が生まれるのが、言語聴覚士の魅力です」
- 「言語聴覚士として、一人一人異なる悩みや症状を抱える患者様に対し、個別に対応することは大変難しいことです。しかし、患者様から頂く笑顔や感謝の言葉は、日々の苦労を喜びとやり甲斐に変えてくれます。自分で考えリハビリを行った結果が患者様の機能回復と笑顔に繋がる仕事にやり甲斐を感じています。」
言語聴覚学科の卒業後
- 学んだことを活かせる分野が広く、更なる学び(スキルアップ)に繋がります
- 生活する上で大切な話すこと、聞くこと、食べることをサポートする言語聴覚士は、比較的新しいリハビリの分野です。医療、福祉・介護、教育分野など活躍の場が広がっており、言葉の相談室を独立開業する道もあります。また、大学院への進学や学会の勉強会を通してスキルアップを図ることもできます。
言語聴覚学科の資格
- 充実したカリキュラムと3年間の集中した学びが結果に繋がります
- 3年間で言語聴覚士の国家試験の受験資格が得られます。充実したカリキュラムに加え、国家試験対策ノートの作成やグループ学習、模擬試験及び弱点克服のための問題分析を繰り返し行うなど、教員と学生が一丸となって国家試験対策に力を入れています。いち早く言語聴覚士として活躍したい方を全力でサポートしています。
言語聴覚学科の奨学金
- 「高等教育の修学支援新制度」や「専門実践教育訓練給付制度」など様々な制度を利用できます
- 一定の要件を満たす方は高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金及び授業料等減免)や社会人対象の専門実践教育訓練給付制度(※受給に条件あり。詳細は厚生労働省のHPをご覧下さい)など様々な機関・団体が運営する支援制度が利用できるほか、本校独自の学費減免制度なども設けています。詳細は本校HPをご確認下さい。
鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科の学べる学問
鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科の目指せる仕事
鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科の就職率・卒業後の進路
言語聴覚学科の主な就職先/内定先
- 今村総合病院、キラメキテラスケアホスピタル、加治木温泉病院、霧島記念病院、川内市医師会市民病院、びろうの樹脳神経外科
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
実務経験を経て九州保健福祉大学大学院への進学実績あり
鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒899-4395 鹿児島県霧島市国分中央1-12-42
0995-48-5551